シネキャピタル

シネキャピタル――普通のイメージ=労働者たちの不払い労働にもとづく、新手の金儲けの体制!搾取されてるっていうのに、ぼくや彼女ら「普通の鳥たち」は、働くことにやりがいや喜びさえ感じている。それどころか、観客=投機家として無数の企業のために、いっそうダダ働きをしてしまってる。どんなやり方でシネキャピタルは、この剰余価値生産にぼくたちを組み込んでいるの?こんな暮らしから身を引き、「労働からの解放」、「解放された労働」なんて獲得するなんてできるの?(帯より引用) 目次:イメージたちはなぜ労働を拒否するのか。/「万国の鳥たちよ、団結せよ。失うものは羽しかない!」/マキノ雅弘から金融危機へ あるいは、2008年10月に『運動イメージ』を読むということ/映画はヒッチコックとともに「資本のコミュニズム」に達する。/ 補遺――『時間イメージ』は言うまでもなく革命書である。/生きる権利のあるはずの生を生きること/ARBEIT MACHT FREI またはSLOW MOTION/シネキャピタル、「振り上げられた拳」の暴力/解説=安井豊

[2009年5月/四六H/192頁/¥1,800+90] 著=廣瀬 純 発行=洛北出版

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