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 現心は「うつつごころ」と読みます。この言葉には「しっかりした気持ち」と「夢見るような気持ち」という両義的な意味があります。まるで集団催眠状態にあるような社会を、いかに現(うつつ)を抜かして生きるか、生きないか、そんな問題意識から選書してみました。
 

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ハーポプロダクション
社会起業家ハーポ部長によって興された芸脳プロダクション。他者や書物との語らい(脳の恊働!)が唯一資本の社会的企業(く わだて業)。雑文生産、映像制作、媒介業など。「着る思想」をコンセプトとしたTシャツブランド「RLL」の商品開発、販売促進を担当。RLL http://www.rll.jp/
 








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パンフ『かくめいのうつつごころ』模索舎店頭にて配布中!
通販でお買い上げの方にも差し上げます。













◆アンテルナシオナル・シチュアシオニスト 全6巻

夢世界にうつつを抜かしてたシュルレアリスムを批判的に継承し、ふらふら漂流をキメこんで路上に祝祭をもたらした愉快な文化政治グループの機関誌(全12号を6冊に凝縮!)。年表、解題、注釈、図版多数。上野俊哉氏をはじめバラエティに富む解説陣の筆も奮っている。彼らの活動は、パリ5月革命をはじめ、60年代以降のラディカルな文化運動に多大な影響を与えてきたが、その余波が当時池袋で大卒フリーターをしていた若きプレカリアートをものみ込んだ。膨大な武器庫から取り出した「労働の拒否」(サボってよし!)と「転用」(パクってよし!)は、今でも大事に懐に忍ばせている。パリ発ジュンク堂池袋店人文書棚経由の恐るべきポトラッチ。

状況の構築へ ──シチュアシオニスト・インターナショナルの創設

[1994年7月/A5/410頁/¥4,000+200] 《アンテルナシオナル・シチュアシオニスト 1》 監訳=木下誠 訳=石田靖夫・黒川修司・田崎英明・原山潤一・安川慶治 解説=小倉利丸・杉村昌昭・木下誠 発=インパクト出版会(発売=イザラ書房)

迷宮としての世界 労働と余暇をめぐる闘争

[1995年3月/A5/390頁/¥4,000+200] 《アンテルナシオナル・シチュアシオニスト 2》 監訳=木下誠 訳=田崎英明・安川慶治・石田靖夫・黒川修司・原山潤一・武内旬子 解説=コリンコバヤシ・平井玄 発=インパクト出版会(発売=イザラ書房)

武装のための教育 ──統一的都市計画

[1997年7月/A5/344頁/¥4,000+200] 《アンテルナシオナル・シチュアシオニスト 3》 監訳=木下誠 訳=石田靖夫・黒川修司・原山潤一・安川慶治・榊原達哉 解説=池田浩士・布野修司・伊藤公雄 発=インパクト出版会(発売=イザラ書房)

孤立の技術 ──日常生活のスペクタクル

[1998年5月/A5/426頁/¥4,000+200] 《アンテルナシオナル・シチュアシオニスト 4》 監訳=木下誠 訳=石田靖夫・黒川修司・原山潤一・安川慶治・武内旬子 解説=伊田久美子・上野俊哉 発=インパクト出版会(発売=イザラ書房)

スペクタクルの政治 ──第三世界の階級闘争

[1998年12月/A5/522頁/¥4,000+200] 《アンテルナシオナル・シチュアシオニスト 5》 監訳=木下誠 発=インパクト出版会(発売=イザラ書房)

一つの時代のはじまり 五月革命の権力

[2000年3月/A5/446頁/¥4,000+200] 《アンテルナシオナル・シチュアシオニスト 6》 訳=石田靖夫・黒川修司・原山潤一・安川慶治・北原ルミ 監訳=木下誠 解説=吉見俊哉・田崎英明 発=インパクト出版会(発売=イザラ書房)

来たるべき蜂起 L'Insurrection qui vient

[2010年5月/四六判/188頁/¥2,000+100] 著=不可視委員会 訳=『来たるべき蜂起』翻訳委員会 発行=彩流社

ポスト・シチュアシオニストを標榜する『ティクーン』誌の運動の流れから出現した匿名グループ「不可視委員会」による「ひとつの事件」のような本。昨年の「なんとかフェス」で一晩中踊り明かした翌朝、ハンモックに揺られながら夢うつつな気分で耽読したこの本の世界が、今年になってもの凄い速度で現実展開されている。蜂起とコミューン、胡蝶の夢。去年、ペペ長谷川氏が常に持ち歩いていた重要本。

T.A.Z.   一時的自律ゾーン

[1997年10月/B6/288頁/¥2,300+115] 著=ハキム・ベイ 訳=箕輪裕 発=インパクト出版会(発売=イザラ書房)

みんなが大好きな概念「TAZ=一時的自律ゾーン」。はたしてちゃんと通読している者がどれだけいるだろうか。Tシャツにしてしまうほど大好きなボクでさえ、拾い読みしかしないのに。概念の感覚的把握と日々の実践が重要な一冊。

怠ける権利

[2008年8月/文庫/236頁/¥1,200+60] 《平凡社ライブラリー 647》 著=ポール・ラファルグ 訳=田淵晉也 発行=平凡社

美娘ローラと、父親(カール・マルクス!)の反対を押し切って結婚したキューバ生まれの熱血混血活動家(マルクスに一番近しいマルキスト?)によるスーダラ・マニフェスト。「怠ける権利」を主張しておきながら、実は本人はやたら精力的に活動した後に計画的自殺しているんだけど・・・当時はまだ文庫が出てなかったのでボブ・ブラック『労働廃絶論』などと一緒にネット上にあった翻訳で読んだのだと思う。「一日三時間しか働かず、残りの昼夜は美味いものを食べ、怠けて暮らすように努めねばならない」という主張は馬鹿らしいと思ったが、それも一理あるな、とシューカツ中だったボクは、活動の方向をくるりの反転させ、ポール・ボウルズ(ギルロイと共にボクの三大ポール)のいるモロッコのタンジールに逃避。ボウルズの家に向かう最中の旧市街の迷路で強盗に遭遇し、やっぱ真面目に働く世界のほうがいいかも、とそのときは思ったのだった。


象徴の貧困 1 ハイパーインダストリアル時代

[2006年10月/四六H/256頁/¥2,600+130] 著=ベルナール・スティグレール 訳=ガブリエル・メランベルジェ+メランベルジェ眞紀 発=新評論

どうやら怠けている場合じゃないぞ、と思わせるのがこの本。テレビを見ながらごろごろしてるなんてもってのほか! 20代の多感な時期に銀行強盗の罪で5年間監獄生活を余儀なくされた著者のその後の向上心がすごい。出獄後はデリダのもとで哲学を学び、フランス文化政策の要職を歴任して現在はポンピドゥー・センター文化開発部長。「テレビを見るとバカになる」とよく言われるがこの本の主張も同じ。マーケティングによる感性の条件付けがボクたちの「こころ」を貧しくし、生きづらくさせている。フジテレビ相手にデモをするくらいなら、「象徴の貧困」の温床であるテレビという装置/文化産業に対してデモを! 彼の主著『技術と時間』シリーズは哲学門外漢には難解過ぎるが、『象徴の貧困』シリーズは哲学書を読まない人にこそオススメ。ただ翻訳が追いついておらず、第2巻「一般的感覚器官の組織学のための基礎」(副題意味不明だけど)が待ち遠しい。


出来事のポリティクス 知-政治と新たな協働

[2008年6月/A5H/382頁/¥2,800+140] 著=マウリツィオ・ラッツァラート 訳=村澤真保呂・中倉智徳 本文組版・装幀=洛北出版編集 発行=洛北出版

以下はエピグラフで使われているフランスのあるテレビ局社長の発言。 「ある広告のメッセージをテレビの視聴者に受容させるためには、彼らの脳を働いていない状態にしなければならない。われわれにとって放送という仕事は、人々の脳を働かないようにすることである。つまり、人々を愉快にさせ、二つのメッセージのあいだでゆるんだ状態にすることである。われわれがコカコーラ社にたいして売っているのは、人々の脳が働いていない状態にある時間なのである。」
オルタ認知資本主義のリーディングカンパニー、ハーポプロダクション推薦「脳の恊働」の正しい実用ヒントを教えてくれる「左翼系ビジネス書」(廣瀬純)。


ポストフォーディズムの資本主義 社会科学と「ヒューマン・ネイチャー」

[2008年2月/四六判/238頁/¥2,500+125] 著=パオロ・ヴィルノ 訳=柱本元彦 発行=人文書院

人間は他の動物より劣っていることをまず自覚しよう。人間は「ネオテニー」(慢性的な幼年期)の動物であり、なんとも弱々しい存在なのだ。動物は、環境の中の生態的ニッチに完全に対応した器質と本能を持っているので生き方に迷いがないが、そんな安定した環境を持てない人間は、まさににっちもさっちもいかない状態。その代わりに「世界」や「疑似環境」というものを作るわけだが、これが不安定極まりない(原発はその極み!)。「フレキシブル」こそ人間の条件だと思えばなんとかやっていける、のか。人間的能力のすべてを剥き出しにして労働へ動員するポストフォーディズムを生き抜くための「左翼系成功哲学書」(ハーポプロ)として読んでみよう。アフォーダンス系の本と絡めて読むと実務にも役立つだろう。


ガブリエル・タルド 贈与とアソシアシオンの体制へ

[2011年5月/四六H/448頁/¥3,200+160] 著=中倉智徳 発行=洛北出版

夜の社会学者タルド、その二重生活者ぶりに興味があった。パリ国立図書館勤務の傍ら、しこしこエロ小説を書いて匿名で出版したバタイユ然り。貴族の出、裁判官であり後に司法省統計局長まで昇りつめたこの男と思想的な友達になれるかどうかという悩みを解決してくれたのが本書。ラッツァラートの功績も大きいが、この本のおかげでタルドが「あっち側の人間」から「こっち側の人間」になった。洛北出版の本はおもわずレーベル買いしてしまうくらい毎度装丁や帯のコピーがイケている。「社交性の花を咲かせよ」を座右の銘にしよう。


模倣の法則

[2070年09月/B6/547頁/¥5,800+290] 著=ガブリエル・タルド 訳=池田祥英・村澤保 発行=河出書房新社

タルド曰く「社会とは模倣であり、模倣とは一種の催眠状態である」。模倣癖の悪さを自覚している人間が自己肯定をするために読む本であると同時に、選書テーマである「革命の現心」のキモとなる分厚いヤバ本。模倣と模倣どうしが幸福な出会いを果たす発展場(発明場?)が今後さらに重要になってくるだろう。


ドゥルーズとガタリ交差的評伝

[2009年8月/A5H/537頁/¥6,900+345] 著=フランソワ・ドス 訳=杉村昌昭 発行=河出書房新社

一人の人間における観念的な思想と実生活における振る舞いの差異を研究すべく思想家の自伝や評伝をいろいろ読んできたが、その中でも滅法面白いのがこれ。なにせ二人ぶんの伝記が交差し響き合っているのだから。議論が大嫌いなドゥルーズ、性急に回答を迫る活動的なガタリ。まったくリズム感の違う二人がいかにして共同作業機械となってD&Gのビートを刻んでいくのか。創作の妙はコラボレーションにあり、と考える者にとってその秘密に触れられる喜びは大きい。D&Gの著作を読みたいけど、どこから入っていいか迷っている方にはまずこの大河ドラマから入ることをオススメしたい。


ニューヨーク烈伝 闘う世界民衆の都市空間

[2006年12月/四六判/524頁/¥2,800+140] 著=高祖岩三郎 発行=青土社

NYという街にとくだん興味がないという理由だけで本書を読んでいないとしたらきっと人生損している。社会に不満を持って都市の巷(ちまた=道股)をうろつく無数の無名民衆必読書。単なるNYストリート史の興味深いエピソード集に収まらず、ゲイ/レズビアンの創造的かつ感動的な運動や、グリーン・ゲリラやイッピーたちの頓知の効いた闘争の歴史が、東京の巷(界隈ともいう)の今に接続可能な仕組みになっている。とりあえず群れることからはじめよう。厳しい状況を描きながらも、文章が喜びに満ちあふれている(「!」多し)のは基調音としてD&Gビートが流れているせいだろう。続編『流体都市を構築せよ!』(青土社)とグーグルアースをお供に。


スピノザ 共同性のポリティクス

[2006年3月/四六判/302頁/¥2,600+130] 著=浅野俊哉 発行=洛北出版

喜びは汝の活動力を増大させるから善で、悲しみは逆に減少させるから悪。実にわかりやすい。高校の倫理の教科書に指定したい。

新自由主義と権力 フーコーから現在性の哲学へ

[2009年11月/四六H/200頁/¥2,400+120] 著=佐藤嘉幸 発行=人文書院

前半はフーコーでバビロンシステムの仕組みを解説し、後半はドゥルーズで抵抗の仕方を探る。実にわかりやすい。高校の公民の教科書に指定したい。

プレカリアートの詩 記号資本主義の精神病理学

[2009年12月/B6/261頁/¥2,800+140] 著=フランコ・ベラルディ 訳=櫻田和也 発行=河出書房新社

これは道徳の教科書に指定・・・いや無理だ。「未来なんて心配ない、そんなものないのだから」「自殺こそが希望だ」なんて高校生に教えるのは酷過ぎる。しかし、もうここまで社会が悪くなったら、うつ病やひきこもりになるほどの暗闇から始めないと、本当の光なんて見えてこないのかもしれない。「会うと飲み屋」と粉川哲夫氏に揶揄された「ならず者」集団?アウトノミアの運動史を描いた『NO FUTURE』(洛北出版)を併せて読むといい。廣瀬純氏によるビフォへのインタビューを読むと彼のパーソナリティーが掴めて、本書の読み方に変わってくるだろう。「世界中のひきもりたちよ 団結せよ」という日本の読者向けた熱い文章を書く男がネガティヴ人間なわけがない。いや、単に躁鬱なだけかもしれないが・・・米西海岸で交流したサイバーパンクカルチャーの影響か、文体がユニーク。薬物と神経系と経済を絡めた分析が面白く、政治に目覚めたバロウズやディック好きにもオススメ。


汝の敵を愛せ

[2004年9月/四六判/318頁/¥2,600+130] 著=アルフォンソ・リンギス 訳=中村裕子 発行=洛北出版 (発売元=松籟社)

エロス万歳! この本こそ(不)道徳の教科書に指定したい。旅する哲学者リンギスが茶の間から遠く離れた異邦の地で哲学的妄想に耽る官能的な一冊。油断してると読者はとんでもない思考の旅に連れていかれるはめになる。『信頼』(青土社)と共に旅立つ友に贈りたい本。

革命 資本主義に亀裂をいれる

[2011年4月/四六H/400頁/¥4,700+235] 著=ジョン・ホロウェイ 訳=高祖岩三郎/篠原雅武 発行=河出書房新社

ビフォが離脱派だとしたら、ホロウェイは拒絶派。彼の魂の叫びは実に単純明快。世界を破壊しているこの耐え難き資本主義をつくっているのはわれわれなのだから、無数の異なったやり方でこれを拒絶し、その代わりに他の何かを為せ、と本書は複数の声で何度も呼びかける。資本主義を支えることを拒み、日常レベルでの抵抗運動を煽る詩的な有害図書。きっと貧乏人には買えない高価な値段設定も、新刊にもかかわらず図書館の書庫に眠らされている(杉並区中央図書館)のも、この本の破壊力を恐れてのことだろう(笑)。もうすでにこの国、亀裂だらけなんだから!


アルトー 思考と身体 [新装復刊]

[2011年5月/四六H/379頁/¥4,500+225] 著=宇野邦一 発行=白水社

アルトー現れるところ、すべてに亀裂が走る! ボクにとってのスター?アイドル?アンチヒーロー? 学生時代、「卒論」という名のアルトーZineを作ってしまったくらいのファン。想像を絶する強度の痛みを身体にかかえ、それを必死にモルヒネで抑えるも切れ、禁断症状に苦しみながらメキシコの山奥に幻覚キノコを求めて旅するアルトーの生そのものが残酷の劇場である。著者の師匠であるドゥルーズ(とガタリ)の言葉を引用し、内在的な知覚をもたらす麻薬の効果が「器官なき身体」に深くかかわることを指摘し、アルトーが追求した<身体>がたったひとつの麻薬の効果でたちまち獲得できてしまうのは悪い冗談に似ている、とぽつり。そう、麻薬とはまさに悪い冗談のことだ。


平民芸術

[1993年11月/A5H/621頁/¥6,796+340] 著=平岡正明 発行=三一書房

平岡さんの本はやはりでかい方がいい。「趣味は世界革命」という彼の思想(と金玉)のスケールのでかさにフィットするサイズのものがいい。そうしたら本書か『大歌謡論』になるだろうか。「庶民」という語はいかがわしく「市民」は水くさい、「大衆」は鮮度にとぼしく「人民」は生硬で、「プロレタリア」では目がつぶれる・・・という平岡さんの「平民」にはスクウェアな「のっぺり感」はなく、なぜか強烈な「スイング感」がある。芸能とジャズ、もっとでかくいえばアジア大陸とアフリカ大陸がぶつかり共振する平岡ワールド。実は密かに『おい、友よ』や『週間本7 河内音頭・ゆれる』というすごく小さな本を個人的には偏愛している。
※この冊子製作中に『平民芸術』が売れてしまい、出版社にも在庫がないというので、代わりに手前みそで恐縮ですがハーポプロ企画『平岡正明のDJ寄席』(愛育社)をお求めください!


◆ うつと身体 〈からだ〉の声を聴け

[2009年5月/B6/384頁/¥2,600+130] 著= A.ローエン 訳=中川吉晴/ 国永史子 発行=春秋社

この選書のテーマ「うつつごころ」とかけて、「うつ」の本を紹介しているのではなく、逆に「うつ」の本を紹介したいがためにこのテーマをつけた。われわれはみな病人である、これ、最近のボクのスローガン。リストにあるような頭でっかちの本にうつつを抜かしてこじれてないで(元も子もない!)、少しは自分の<からだ>の声を聴け、と自戒を込めて言いたい。著者は「オルゴン・ボックス」で有名なW・ライヒの弟子らしく、生体(性)エネルギー重視。世の中が狂ってるんだから、うつになって当然、権力の追求が快楽の体験を制限している、と現代文明を憂いている。症状改善のためのさまざまなエクササイズが紹介されているので、アルトー的症状には効果ないかもしれないが、ビフォ的症状の方には自信をもってオススメしたい一冊。まずは地揺れする大地にしっかり足をつけることから。


天才 勝新太郎

[2010年1月/新書/303頁/¥940+47] 《文春新書》 著=春日太一 発行=文藝春秋

勝新太郎率いる映画製作会社、勝プロダクションの存在は常にハーポプロダクションのインスピレーションのもとになっている。あの黒沢明も一目置いていた「映画監督勝新太郎」に迫った一家に一冊は欲しい新書。タイトルがすべてを物語っている。

VOL 03

[2008年7月/B5変形/206頁/¥2,200+110] 特集=反資本主義/アート 編=萱野稔人、高祖岩三郎、酒井隆史、渋谷望、白石嘉治、田崎英明、平沢剛、松本潤一郎、松本麻理、矢部史郎、デヴィッド・グレーバー、ジム・フレミング 発行=以文社

178ページに「盗みの品格」というタイトルでハーポプロダクションの会社案内と部長インタビューが掲載されている。

砂漠  vol.1

[2011年8月/A5/85頁/¥500] 特集=食べる 発行=砂漠

ハーポプロダクションが「おいしい生活」というハーポプロダクション一文を寄せている。




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