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とんつーレコード



 福岡にアートスペース・テトラという場所があります。福岡市博多区の、割と歴史深い地域にあります。博多では7月15日を最終日とした『博多祇園山笠』というお祭りが、一説によると400年ほど続いておりまして、櫛田神社から出発して神輿を担いで地域を走る、そのタイムを競う祭りなのですが、そのゴールが石村萬盛堂という老舗のお菓子屋さんの本店なのです。その裏手にあたりますが、三軒長屋の真ん中を借りまして、何人かで家賃を割り勘しつつ、運営しています。お察しの通り自主運営という名の自腹のやつです。ちなみにメンバー募集中です。福岡の中心、天神から徒歩10分の好立地。そこではライブイベントをしたり展覧会をしたり、トークイベントだったり、ゆるゆるかつコアな即興のイベントだったり、勉強会だったり、日々様々なイベントが行われています。様々な人が交差する場所です。

tetra.jpg(写真:アートスペース・テトラ外観)
 
そのような中で、また、個人的な活動の中で、稀に出会う『本物』。何と言い表していいか分からないほど面白い人がふいに現れたりします。見ていくうちに頭角を表す人が居ます。話しているうちに一緒に何か始めてみようということもあります。この人と一緒に何かしたい、こんな面白い人の作品を広めないのは罪だ、こいつの言葉は今こそ世にださなければ!そういう気持ちから、『とんつーレコード』は始まりました。土地柄か「とんこつ」とよく間違えられますが間違えないでください。テトラのではなく、私個人のレーベルです。申し遅れましたが私、小山と申します。
 とんつーというのは、ある年代までの方々にはすぐに分かっていただけるのですが、「モールス信号」のことです。残念ながら私はその「ある年代」の方ではないようなのですが、うちの父が「とんつー」を若い頃からずっとやっていまして、語感が気にいっています。また、信号のように、国や地域を越えて世界まで広がってゆけ、という気持ちを込めています。いや、広がっていくのではありません。広げて行くんです(と、大きく出てみます)。

c Kanta Horio.jpgゆっくりゆっくりにはなりますが、人の手に渡り、愛される、良いものたちをリリースしていきたいと思っています。福岡の片隅よりまずは2つの作品から始めました。今後の展開も期待しつつ、どうぞお見知りおきください。

とんつーレコード 小山冴子
WEBサイト:http://03150.net/tontuu/

(写真:堀尾 寛太作品)



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(写真:『マヘル・シャラル・ハシュ・バズ』ライブ)








とんつーレコード出版物:
アメリカまで
〈DVD〉○(しろたま)



〈DVD〉○(しろたま)

★様々な時間が詰め込まれた映像作品「時間のそこ」と、様々な音の粒が詰め込まれた音楽CD「サントラ」のセット。一人の音楽家と、彼を取り巻く人々、音の記録。耳が開けば、見える世界も変わってくる。超特殊装丁!!

[2009年11月/DVD=52分  CD=44分/¥3,000] 著=梅田哲也 発行=とんつーレコード

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