Voice Of Mosakusha Online

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模索舎の最近のブログ記事

模索舎店内地図

店内配置替えにあわせて、店内の案内図をつくりました。
店頭で配布中です。

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雑談(ざつだん) 第2回ゲスト『TRASH-UP!!』(トラッシュ・アップ)編集長 屑山屑男
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既成の概念にとらわれることなく、さまざまなトラッシュ・カルチャーを追求していく雑誌「TRASH-UP!!」(トラッシュ・アップ)のVol.7発売記念イベント!

編集長の屑山さんを模索舎にお迎えしてあれこれおしゃべりします。


音楽から映画から漫画から詩まで、さらに豪華インタビューも掲載。前号よりさらに分厚くなったVol.7をお楽しみに!
(イベント前の11日から店頭で販売します。)

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当日ご購入された方にオリジナルステッカーをプレゼントいたします。
DVDも流します〜。

ゲストも来るかも!手料理も出るかも!
お楽しみに!!!!

日時・・・11月12日(金) 19時〜
場所・・・模索舎 東京都新宿区新宿2-4-9 tel:03-3352-3557

購入はこちらから→http://www.mosakusha.com/newitems/2010/11/trash_up_vol7trash_culture_mgazine.html

〈おしらせ〉FAXが直りました!

本日11月3日よりファックスが通常通り使えるようになりました。


模索舎


報告が遅くなりましたが、
月刊「サイゾー」誌2010年1月号
特集『知る人ぞ知るマニアック書店に聞く2009年「ウチの″ベストセラー”」』にて
模索舎が取り上げられました。どうもありがとうございました。

twitterはじめました

破滅派の高橋さんにご案内いただいてtwitterはじめました。

模索舎ホームのURLを貼りたいのですがわかりません。
検索して、フォローしてくださいね〜。

twitterやってる出版社のHPであの水色の鳥マークをみないのだけど、みなさんどう告知するのかしら。
HPとtwitteの補完性がわからん。

チケット取扱中!!

090724.jpg「傑・力・珍・怪 映画祭」(渋谷・アップリンクにて8/8〜9/4まで)※公式サイトはこちら
模索舎にて1000円で販売しております。

※模索舎では映画上映会、演劇、ライブ等のチケット委託販売もいたします。
また、チラシ、ポスター等もお気軽にお持ち寄り下さい。





消えるか?「新宿二丁目」日時:3月13日(金) 18:00開場 19:00開演
まで、関連する?ことどもを、思いつくままに、綴っていくつもりです。悪文駄文ですが、ご容赦のほどを。よろしくお付き合い下さい。


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            ,  '´           `ヽ
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      | |/ノ二__‐──ァ   ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ
     /⌒!|  =彳o。ト ̄ヽ     '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ !    ウホッ! いい男・・・
     ! ハ!|  ー─ '  i  !    `'   '' "   ||ヽ l |
    | | /ヽ!        |            |ヽ i !
    ヽ {  |           !           |ノ  /
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 2ch など、ネット掲示板でおなじみのAAである。元ネタは「やまじゅん」こと山川純一作『くそみそテクニック』だそうだ。模索舎にて発売中、と言いたいところだが、残念ながら、模索舎ではお取り扱いしておりません。本屋のブログなのに自分とこで販売していない本を紹介しっぱなし、ではいけない。模索舎で販売中のもので山川純一作品が掲載されているものとしては、『「薔薇族」の人びと  ――その素顔と舞台裏』と『季刊薔薇族』392、393、394、396号(それぞれ税込900円)があります。

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図は392号です。

 
 


 山川純一氏は『薔薇族』に作品を発表していた幻の漫画家である。というより、当時は『薔薇族』ぐらいしか発表する場も無かったのだが。『薔薇族』初登場は82年のこと。当時の『薔薇族』スタッフには少女漫画風の絵柄が不評だったらしい(『「薔薇族」の人びと』より)。

もう一つ、おなじみのAAから。

   
r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/      >::::::::::ヽ
.      〃  ヽル1'´        ∠:::::::::::::::::i
       i′  ___, - ,. = -一   ̄l:::::::::::::::l
.      ! , -==、´r'          l::::::/,ニ.ヽ
      l        _,, -‐''二ゝ  l::::l f゙ヽ |、 ここはお前の日記帳じゃねえんだ
        レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_   !:::l ) } ト
       ヾ¨'7"ry、`   ー゙='ニ,,,`    }::ヽ(ノ  チラシの裏にでも書いてろ
:ーゝヽ、     !´ " ̄ 'l,;;;;,,,.、       ,i:::::::ミ
::::::::::::::::ヽ.-‐ ト、 r'_{   __)`ニゝ、  ,,iリ::::::::ミ
::::::::::::::::::::Vi/l:::V'´;ッ`ニ´ー-ッ-,、:::::`"::::::::::::::;゙ ,  な!
:::::::::::::::::::::::::N. ゙、::::ヾ,.`二ニ´∠,,.i::::::::::::::::::::///
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  模索舎ブログ『Voice Of Mosakusha Online』でもそのハイセンスなフレーズを説明文に借用しております。このAAの元ネタは田亀源五郎作『俺の先生』という作品なんだそうです。模索舎にて発売中、と言いたいところだが、残念ながら、模索舎ではお取り扱いしておりません。本屋のブログなのに自分とこで販売していない本を紹介しっぱなし、ではいけない。模索舎で販売中のもので田亀源五郎作品は以下のものがあります。

◆日本のゲイ・エロティックアート Vol.1 ──ゲイ雑誌創成期の作家たち
[2003年12月/A5H(箱入)/192頁/¥4,500+225] 編=田亀源五郎 訳=北島悠司 発=ポット出版

◆日本のゲイ・エロティックアート Vol.2 ――ゲイのファンタジーの時代的変遷
[2006年8月/A5H箱入り/223頁/¥4,500+225] 編=田亀源五郎 訳=北島悠司、ブル−ス・ガードナー、トマス・ハーディ 発行=ポット出版

◆田亀源五郎【禁断】作品集
[2007年3月/A5/286頁/¥2,400+120] 著=田亀源五郎 編=沢辺均、佐藤智砂 発行=ポット出版

◆君よ知るや南の獄 上
[2007年12月/A5/312頁/¥2,500+125] 著=田亀源五郎 発行=ポット出版
◆君よ知るや南の獄 下
[2007年12月/A5/408頁/¥2,500+125] 著=田亀源五郎 発行=ポット出版

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 2chなどの匿名掲示板において、『ゲイマンガ』出典のAAの引用され、偏愛され続けているのはなにゆえなのだろう?もちろん、『ドラえもん』や『スラムダンク』など、メジャーマンガが出典である秀逸なAAもたくさんある。
出典がメジャーであればあるほど、そのイメージを多くの人々が「共有」しうるはずだ。
 けれども、メジャーマンガのパロディを共有するだけではあきたらないのが匿名掲示板ユーザーなのではないか?なにごとかを他者と「共有」したい、他者からの承認を渇望している、けれども「マスカルチャー」を、「孤独な群集」として受動的に「共有」することにはあきたらないのだ。「少数派」「負け組」としての共感と、こんな負け犬どもと一緒にされたくない、という「鼻持ちならない自尊心」-匿名掲示板的共同性はそういう「二律背反」を抱えている。

 外山恒一氏は都知事選政見放送においてこの構図を戯画的に描き出している。

諸君。私は諸君を軽蔑している。
このくだらない国を、そのシステムを、支えてきたのは諸君に他ならないからだ。
正確に言えば、諸君の中の多数派は私の敵だ!
私は、諸君の中の少数派に呼びかけている。
少数派の諸君。今こそ団結し、立ち上がらなければならない。

 この二律背反こそ、匿名掲示板において『ゲイマンガ』出典AAが愛好される秘密を解く鍵がある、のではないか?すなわち、「非モテ男子」共同体における「同性愛」への「二律背反」的感情は、「ホモソーシャル」空間における「ホモフォビア」として分析しうる、のではないだろうか?(たぶん?続く?かも?)

 山川純一氏表紙イラストの
消える「新宿二丁目」 ――異端文化の花園の命脈を絶つのは誰だ?も模索舎にて好評発売中です。イベントには山川純一氏を世に送り出した薔薇族編集長・伊東文学氏も出演いたします。「やまじゅん」貴重なエピソードが聞けるかも?
消えるか?「新宿二丁目」日時:3月13日(金) 18:00開場 19:00開演
まで、関連する?ことどもを、思いつくままに、綴っていくつもりです。悪文駄文ですが、ご容赦のほどを。よろしくお付き合い下さい。
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 頑なにブログデビューを拒否し続けている?模索舎の永遠の新人・カシマに勧められて『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲』(監督:原恵一)を観る。が、すでに「名作」としての評価されている作品のようなので、細かい批評は控えます。ここは書店のブログ、「おまえの日記帳ではない」ので、売っていない商品についてぐずぐず話をしているわけにはいかないのだ。

 そいうわけで、気づいたことを二、三。柄谷行人は戦前に書かれた坂口安吾の『日本文化私観』について、「戦後に書かれたものだと思っていた」といったことを述べています。『オトナ帝国の逆襲』の公開は2001年。2001年、というのがオドロキで、『ALWAYS 三丁目の夕日』(2005年公開)以降のいわゆる「昭和レトロブーム」以降の作品ではないのだ。

 もっとも、マンガ『20世紀少年』連載開始が1999年、「二千年紀(ミレニアム)」に前後する時期にもいわゆる「昭和レトロブーム」は存在し(以後便宜的に「第一次昭和レトロブーム」)、『ALWAYS 三丁目の夕日』以降を「第二次昭和レトロブーム」と呼んだりすることもあるようです。もっとも「〜レトロブーム」が存在しない時代はないのだが。

 で、「第一次ブーム」の場合は、なんというか、実感的なと言うか、体感的な、『オトナ帝国の逆襲』で描かれているように「におい」のようなものに裏打ちされていたような気がします。「第二次ブーム」になると、どこか「脱臭」されており、教訓的で、空想的で、空想的であるが故に無責任に美化できる、というか。体感的実感的には例えば「元禄文化」に抱くような距離感があるのに、そこに無理矢理教訓的道徳的なもの読み込んでいるというか。

 『オトナ帝国の逆襲』で描かれる「昭和レトロ」は、自分にとっては実感的に懐かしがれるものと、「歴史」として身につけてた知識でしかないものとが混在している。どだい、「昭和」をひとくくりにして懐かしがれ、というのは無理というものだ。けれども、「りんごの唄」から「竹の子族」までをひとくくりに「昭和レトロ」として消費してしまう、そのことによって「昭和」という歴史が閉じられ、物語として意味を付与されていくのでしょう。もちろん「第一次ブーム」のころからすでに「物語化」の兆候はあったのですが。

 『オトナ帝国の逆襲』は「第二次ブーム」において完結することになる「物語化」を予見しており、あらかじめそれを批判している作品、ではないでしょうか?

 で、映画なんかを観ると、とりあえず他人の感想が聞きたくなる。適当にググり、適当にヒットしたブログの感想を読む。けっこう鋭いとこをついている、「素人」でも批評力のある人はたくさんいるのだな、と感心し、つぎのブログに移る、と、「素人にしてはよくできた批評だとおもっていたら岡田斗司夫氏のブログだった、最近は素人といわゆるプロとの境界がアイマイだよね」、といったことが書いてある。もしや、と思いさっきのブログに戻ると案の定、岡田斗司夫氏のブログだったのです、はい。
 
 岡田斗司夫氏はブログで『サザエさん』について言及しています。岡田氏の論点にはここでは触れません。私見では『サザエさん』はレトロに「なったにもかかわらず」、あるいはレトロに「なったがゆえに」未来永劫に続くかと思わせるような長寿番組になった、のではなく、そもそも「はじめから」レトロなのです。以前ブログに書いたことなので興味のある方はこちら

書店のブログなので最後に宣伝を!!

三島由紀夫、美輪明宏、青江のママ、カルーセル麻紀、赤塚不二夫、タモリ、おすぎとピーコ・・・、とくに「青江のママ」という名を聞くのは久しぶりな気がする。
消える「新宿二丁目」 ――異端文化の花園の命脈を絶つのは誰だ?(模索舎にて好評発売中)は、風俗史、芸能史、「昭和レトロ」の本としても楽しく読めます!是非ご一読を!!そのうえでイベントに参加頂けると幸いです。入場料も500円引きになります、はい。
「フランシーヌのばやいは」(by渥美清)と粋にいねせに鼻歌を歌いつつ、トークイベント「消えるか?新宿二丁目」(3月13日金)においでください。
消えるか?「新宿二丁目」日時:3月13日(金) 18:00開場 19:00開演
まで、関連する?ことどもを、思いつくままに、綴っていくつもりです。悪文駄文ですが、ご容赦のほどを。よろしくお付き合い下さい。
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前回お知らせした通り、今回は『
消える「新宿二丁目」 ――異端文化の花園の命脈を絶つのは誰だ?』(模索舎にて好評発売中)の著者・竜超(りゅうすすむ)さんのおすすめ本をご紹介します。

竜超が選んだ「ゲイ界の実相・傑物・明暗を知るうえで有用な12冊」
〜なぜに私はこの本を推したのか〜

◆『薔薇族』の人びと  ――その素顔と舞台裏
[2006年7月/四六H/317頁/¥2,000+100] 著=伊藤文學 発行=河出書房新社


人びと.jpg……希代の名プロデューサーとしての伊藤文学について知ることのできる一冊。これだけの異才・鬼才の集まるメディアを創出できた氏は、まさに“場”作りの天才であるのだ!
















◆『薔薇族』編集長
[2006年10月/文庫/238頁/¥571+29] 《幻冬舎アウトロー文庫 O−77−1》 
著=伊藤文学 発行=幻冬舎

薔薇族編集長.jpg……日本初のゲイマガジンの創刊は、世間の凝り固まった偏見に風穴をあけることに等しい。次々と立ちはだかる難関をものともせず、様々な“日本初”を送り出した伊藤文学は戦後出版界の怪人である!
















◆内藤ルネ自伝すべてを失くして――転落のあとに
[2005年7月/四六判/231頁/¥1,800+90] 著=内藤ルネ 聞き書き=本間真夫 加筆編集=本間真夫 発行=小学館クリエイティブ

ルネ.jpg……インタビューを計画中に亡くなってしまわれた方。伊藤文学氏が「やさしい人だった」と述懐する数少ないゲイの方。億単位の財産を詐取されてしまった不幸も、この方にかかると決して陰惨には感じられません。















◆少年愛者――神話とタブーに包まれた彼らの本当の姿を探る
[2003年2月/四六判/222頁/¥1,600+80] 著=谷口玲 発行=柘植書房新社

……はっきり云って消化不良感の残る本です。あえて取り上げたのは、当事者界では忌避されがちで、まともに論じられないテーマだから。でも、これはゲイにとって、避けては通れない問題なのです。

◆男と男の恋愛ノート ――恋と暮らしと仕事のパートナー・シップ
[1994年/四六判/224頁/¥1,748+87] 著=簗瀬竜太/伊藤悟 発行=太郎次郎社

……美点も恥も包み隠さず、これほど壮絶に、赤裸々にパートナーライフについて綴った本を私は他に知りません。これを読めば、甘ったるい“ふたり幻想”なんかにはもうダマされない!

◆常識を越えて ──オカマの道、七〇年
[2002年6月/A5/256頁/¥2,000+100] 著=東郷健 発=ポット出版

……「おかまの東郷健」として有権者の度肝を抜いた泡沫候補の大御所。過去の著書のリメイク版ですが、元本では伏せられていた固有名詞が明かされたりしていて、時代の流れがひしひしと。

◆回想回転扉の三島由紀夫
[2005年11月/新書/172頁/¥710+36] 《文春新書 477  》 著=堂本正樹 発行=文藝春秋

……三島由紀夫を「兄」と慕う著者だから書ける生々しい回想録。ここに綴られたフェティシズムの傾向を知れば、あの“自決”もまた素直にうなずける感じです。

◆紫の履歴書
[2007年3月/四六判/463頁/¥2,000+100] 著=美輪明宏 発行=水書坊

紫.jpg……まだ十代の頃に読んで、とにかく感動した本。“孤高”というものの尊さを、私はこの一冊を通じて知った気がします。比喩ではなく、実際に「石をぶつけられる」存在って、そうそうあるもんじゃない。













◆篦棒な人々 ──戦後サブカルチャー偉人伝
[2007年12月/文庫/357頁/¥850+43] 編/著=竹熊健太郎 発行=河出書房新社

……“戦後挿絵界の巨人”であった石原豪人が、なぜ「林月光」として『さぶ』誌に降臨し、ホモ画の大家となったのか?
についてわかる貴重なインタビュー収録。氏一流の「女とホモの蜜月論」 は必読で
す。

◆謎とき・坊っちゃん ――夏目漱石が本当に伝えたかったこと
[2004年7月/四六判/239頁/¥1,600+80] 著=石原豪人 発行=飛鳥新社

……怪人・伊藤文学氏と並ぶ、ゲイ出版界の“怪紳士”として知られる石原氏の、ぶっとんだイマジネーションが炸裂する一冊。国民的明朗文学「坊ちゃん」は、じつは元祖ボーイズラブ小説だった!?


●林月光画集 月光秘宝館
[2005年4月/A5/44頁/¥850] 著=林月光編=中山亜弓、大西祥平 発=タコシェ

月光.jpg……石原豪人名義の画集や展示ではカットされがちな「ゲイ物」「SM物」に特化した貴重な画集。私は以前、氏のお宅で遺された膨大な原画たちと格闘したにですが、質・量ともに他の追随を許さぬものがありました












◆ニューヨーク・ニューヨーク 1 <コミック>
[2030年03月/文庫/354頁/¥600+30] 著=羅川真里茂 発行=白泉社
◆ニューヨーク・ニューヨーク 2 <コミック>
[2003年6月/文庫/370頁/¥600+30] 著=羅川真里茂 発行=白泉社


ニューヨーク.jpg……生身の当事者を知らない女流作家がイマジネーションで紡いだゲイカップルの恋物語。と書くと、薄っぺらなBLっぽく聞こえますが、それでここまで描けたのはスゴイ、の一言。最終話のラストで、私は息が詰まりかけました。





年末年始の営業についてのお知らせ

今年もお世話になりました。

2008年の営業は、12月29日月曜日の21時まで、
2009年の営業は、1月5日月曜日11時から
となります。

来年も、何卒宜しくお願いします。

INTER MUSIC FESTIVAL 2008

今年もやります!INTER MUSIC FESTIVAL 2008!!
来年80歳になる詩人、金時鐘を軸に、原田・小山ら日本フリージャズ陣、桜井大造・ばらちづこ・水野慶子らテント演劇陣、 張理香・金龍河・ 郭宰赫・趙寿玉ら韓国伝統芸能陣が織りなす二夜の響宴。いまから楽しみです。

今年も弊社で前売チケットを取り扱わせていただくことになりました。
皆様、是非弊社でお買い求め下さい。

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INTER MUSIC FESTIVAL 2008
「ここより遠く よりこのここに近く」
詩人・金時鐘をむかえて 音と、詩と、舞と、

■日時
2008年7月25日(金)18:30開場/19:30開演
7月26日(土)18:00開場/19:00開演
※25日と26日のプログラムは異なります。

■会場
R's Art Court (労音大久保会館)
東京都新宿区大久保1-9-10 TEL.03-5273-0806
JR新大久保駅下車徒歩8分
http://www.ro-on.jp/kaikan/rs-index.html

■出演
金時鐘/ばらちづこ/水野慶子/原田依幸/小山彰太
/張理香/金龍河/郭宰赫/趙寿玉/桜井大造

■料金
前売:4,000円/2日間通し前売:7,000円/当日:5,000円

■問い合わせ・前売予約
メタカンパニー TEL.03-5273-2821 e-mail:CBE09606@nifty.com
メディア・ルネッサンス TEL.03-5660-6509 e-mail:offnote@k5.dion.ne.jp

主催:IMF実行委員会


詩人の金時鐘さんが、夏の東京 新大久保にやってきます。
脇を固めるのは、昨年のNHKドキュメンタリー番組「海鳴りのなかを〜詩人 金時鐘の60年〜」の
音楽を担当した原田依幸と張理香、そして韓国伝統芸能を担う最高峰の演奏家と舞踊家、
さらにはアジアを疾走するテント芝居の看板役者たち。
来年80歳を迎える金時鐘さんを言祝ぐ、2夜連続の劇的ライブです。

私が居ついてしまったさきは
百年がそのまま 思い止んでいるところ
百年を生きても 思い浸(ひた)る日はまだ
昨日のままで暮れているところ
故国に遠く 異郷に遠く
さりとてさまでは離れてもない
立ち帰ってばかりの いまいるところ
ここより遠く よりこのここに近く
                       「ここより遠く」より(詩集『化石の夏』所収)

金時鐘(キム シジョン) 
1929年、朝鮮元山市生まれ。光州と済州島を行き来し、解放を済州島で迎える。南労党・予備党員として、南北分断に反対する武装闘争「済州島四・三事件」の渦中に。その後、日本へ脱出。大阪では「朝鮮評論」の編集、民戦の活動、詩誌「ヂンダレ」の発行と激動の50年代を過ごす。55年、第一詩集『地平線』を上梓。59年「カリオンの会」結成。73年から88年には、正課・朝鮮語の教員として兵庫県立湊川高校に赴任した。現在は奈良県生駒市に住み、詩作を中心に、批評などの執筆、朗読や講演活動を続けている。詩集は『化石の夏』まで6集、集成詩集に『原野の詩』(小熊秀雄賞特別賞)がある。著書に『「在日」のはざまで』(毎日出版文化賞)、『わが生と詩』など。昨年「60年越しの宿題」であった訳詩集『再訳 朝鮮詩集』を刊行し、大きな話題を呼んだ。


ばらちづこ 朗読
劇団「野戦之月海筆子」のオリジナルメンバーにして98年以降は「独火星」作品にも参加、世紀末から新世紀にかけての両テント芝居にフル出演している女優。06年の舞台では火の海を背景に金時鐘の詩を絶唱、喝采を浴びた。

水野慶子 朗読
劇団「風の旅団」の旗挙げに参加、中心的女優としてアングラ芝居の記憶の層をいや増しに分厚く積もらせてきた。テント生まれのテント育ち。その眼光は、コンクリート壁をもテントシートの如く軽く突き動かしてみせるだろう。

原田依幸 ピアノ
70年代後半、本邦初のフリージャズオーケストラ「生活向上委員会大管弦楽団」を結成、絶賛を博す。その後は富樫雅彦、アンドリュー・シリル等と競演。自身のグループで演奏しつつ、全国に100名を超える参加者をもつ「大怪物団」を主宰。

小山彰太 ドラムス
76年、森山威男の後を受け山下洋輔トリオに参加。坂田明と共に“第二期黄金時代”を築く。数多くのレコーディングやツアーを経験、特にヨーロッパで大きな賞賛を浴びた。現在も様々なセッションに参加、日本ジャズ界にあって不可欠の存在。

張理香(チャン リヒャン) カヤグム
正楽カヤグムおよび玄琴(コムンゴ)奏者。91年より咸洞庭月流カヤグム散調完奏にこだわり、毎年独奏会「滅紫月(けしむらさきのつき)」を開催している。“The motto is playing music from the heart”

金龍河(キム ヨンハ) 奚琴(ヘグム)
韓国伝統音楽界における若手随一の奚琴(ヘグム)奏者。韓国伝統の打楽器奏者でもある。04年東亜コンクールのヘグム部門での金賞受賞により兵役免除となり日本へ留学。約1年間の滞在中に公演を多数行う。

郭宰赫(クァク ジェヒョク) ピリ
城南市立国楽団常任団員。07年韓国ソウルでの金大煥の追悼公演時に偶然、彼のソロ演奏を聴いた原田依幸が見出した、韓国伝統音楽の若手No.1のピリおよび太平簫(テピョンソ)奏者。

趙寿玉(チョウ スオク) 舞踊
韓国と日本において長年にわたり活躍する舞踊家。そのサルプリ舞は他の追随を許さない。重要無形文化財第97号(サルプリチュム)履修者。公演活動のかたわら、韓国伝統舞踊教室「チュムパンの会」を主宰。

桜井大造 司会進行
70年代「曲馬舘」、80年代「風の旅団」、90年代以降「野戦之月海筆子」を主宰するテント芝居の第一人者。テント芝居とともに時代を疾走し続け、近年は東アジアのもうひとつの「魔の時間」を掘り出しにかかっている。


企画・制作:神谷一義(off note)
構成:池内文平
演出:桜井大造
舞台監督:原田依幸
監督補佐:渡辺薫
舞台美術:長友裕子
音響:石崎信郎
舞台制作:野戦之月
宣伝美術:田原政輝、神山武生
協賛:(株)スタジオタム
協力:メタカンパニー

ドキュメンタリー『We 命尽きるまで』

ドキュメンタリー『We 命尽きるまで』の特別鑑賞券を取扱っております。
ぜひどうぞ!

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2008年6月28日(土)〜7月4日(金)

■上映時間
12:30(土・日)/14:30/16:30/20:00
■当日 一般:¥1,300円 学生・シニア:¥1,000 特別鑑賞券:¥1,000 好評発売中!

■東京都世田谷区代沢5-32-5-シェルボ下北沢2F(03-3414-0433)

※6/28と6/29には、14:30からの回=監督舞台挨拶、16:30からの回=トークイベント(28日=塩見孝也、下山保、斉藤政明、けしば誠一、鈴木迪夫、藤山監督/29日=三上治、正清太一、江田忠雄、渕上太郎、藤山監督)、20:00からの回=藤山ジュンコライブがあります。

の闘士たちが再び動いた!叫んだ!語った!燃え尽きぬ思いを胸に…
『憲法9条改憲阻止』の一念で、党派を越えて再結集した全学連・全共闘世代の熱き闘いの記録!

 「9条改憲反対!」「子どもたちを戦争に行かせるな!」
 2007年6月15日、東京・日比谷野外音楽堂に響きわたった1200人のシュプレヒコール。
 それは、奇跡の集会だった。全学連・全共闘・学生運動OBたち―かつてのあの闘士たちが、『憲法9条改憲阻止』の一念の下に、40年ぶりに党派を越えて一堂に会したのだ。
 一年前のこの日、『憲法改悪反対』『樺美智子さん追悼』の小さな集会とデモを行った全学連OB数人の呼びかけによってこの奇跡は始まった。かつての闘士たちも今は60代、70代の老兵。多くは夢なかばにして、それぞれの社会生活を営んできたが、引退して年金暮らしとなり、再び解き放たれた。若い頃より遥かに自由だ。体力は落ちたが、まだまだ体は動く…残された人生、子どもや孫たちのために、そしてこの国の未来のためにもう一度、過去の反省を乗り越え、命尽きるまでこの身を費やし、自己実現をしたい―そんな思いを共にした老兵たちを中心に、2006年10月21日、『憲法9条改憲阻止!』をスローガンに、70年代以来途絶えていた『国際反戦デー』の復活が提唱され、銀座で170人のデモが敢行された。さらに『戦争ができる国』へと突き進んでいく政権に対し、抗議の実力闘争を呼びかける『全学連・全共闘・学生運動OB』の共同声明によって『9条改憲阻止の会』が、かつての党派性を乗り越えて、一個人としての意志と決意に基づく『全員個人参加』によって設立された。
 41人の賛同人には、塩見孝也、山本義隆、秋田明大、大口明彦の名前もあった。
 その老兵たちが第一波行動に選んだ戦術―それは国会前での『ハンガーストライキ、座り込み行動』。
 改憲準備法案である『国民投票法案』の強行採決が予想された2007年3月20日から5月2日まで、土・日・祝日を除く連続40日間の決行。初日には、寒空の中60人が参加した。空腹と体の不調に耐えながらも真剣に挑む老兵たち。
 皆の表情には悲愴感は全くなく、一個人として自由に自己実現することの喜びに満ち溢れていた。そこには懐かしい顔がどんどん集まってくる。塩見孝也、三上 治、成島忠夫、山本義隆…様々なあの闘士たちが続々と姿を見せた。
 4月21日『国民投票法案』が強行採決され、怒りや失望に打ちのめされるも再会、トラブルなど悲喜こもごもドラマを生み出しながら、世代を越えて徐々に輪が広がり全国から述べ1000人の老若男女の参加によって貫徹された。
 そしてその思いはあの6月15日の共同行動へと受け継がれる。47年前、60年安保闘争で東大生、樺美智子さんが命を落としたその日。都内5ヶ所から『9条改憲反対リレーウォーク』で国会を目指し、南門で『樺美智子さん追悼集会』。午後6時、全国各地から1200人が日比谷野音に集結した。様々な再会の中、壇上で熱く語る人々と集まった人々の思いが交わり、会場はひとつになっていく。そして熱気冷めやらぬまま、銀座を経由して東京駅までデモ行進。その誇らしげで堂々とした老若男女の大デモ行進は、道往く人々を巻き込み、膨らんでいった―
 火はそれぞれの内で、燃え続けていたのだ。今、燃え尽きぬその火が再び炎を上げ始めた。そして、命尽きるまで―


痛快!団塊・老年パワー炸裂!
同世代のこれからの生き方を示唆する貴重な記録かつ衝撃のドキュメンタリー!

 東映やハリウッドなどで活躍してきた藤山顕一郎監督は、この映画に登場する老兵たちと同様に元闘士であり、この運動に参加している当事者でもある。それ故に、かつてない真に迫るカメラアイで、老兵たちの内面に肉迫している。
 今、再び熱く闘う老兵たちは、死を間近に控えている人でさえ、皆生き生きと力強く、そして美しい。
 また、急速に広がっていく運動を追う中で、1960年代の闘いの記録映像を振り返りながら、それぞれの闘士たちのこれまでの生き様と今、支える家族、そして志なかばにして逝った多くの失った同士たちへの思いを描いている。
 それは、同じ時代を経てきた人々との生き方にも重なっていく―
 大定年時代、団塊以上の人々が再びこれからの生き方を模索している今、あの時代を知っている人、知らない人にも自分の生き方を問い直させる貴重な記録であり、衝撃のドキュメンタリーである。


伝説の幻の歌手、藤山 ジュンコが歌う挿入歌「WE SHALL OVER COME」

 監督の実妹である藤山ジュンコは、1971年にテレビアニメ化された「さすらいの太陽」で主人公、峰めぐみの声優と主題歌「心のうた」を歌い、今もアニメファンの間で伝説の幻の歌手として絶大な人気を誇っている。
 引退した彼女が30余年の沈黙を破り、再びこの映画で挿入歌「WE SHALL OVER COME」を歌っている。映画の老兵たちと同じ時代を生きて来た彼女が、そのいぶし銀の声で朗々と歌う歌は、映画に力強い魂を吹き込んでいる。

■企画協力    9条改憲阻止の会
■企画 製作 構成    藤山 顕一郎
■プロデューサー    暮松 栄
■撮影    藤山 顕一郎    前田 健司
           暮松 栄    石野 ゆう子
           皆川 学
■編集    前田 健司    暮松 栄
■音響効果    渡辺 直子
■技術    高倉 寛司
■WE SHALL OVER COME    藤山 ジュンコ
■語り    KEN
■制作委員会    江田 忠雄    鈴木 迪夫
          塩見 孝也    斉藤 政明
          三上 治    渕上 太郎
          下山 保    正清 太一
                     杉本健太郎     
 
■協力    株式会社 ひだまり通信社
       株式会社 イメージユニオン
■企画製作    株式会社 オパスセブン
■監督    藤山 顕一郎


NO-G8! 三里塚ライヴ〜Return of GENYASAI〜

ライブ「NO-G8! 三里塚ライヴ〜Return of GENYASAI〜」のチケットを取扱っております。ぜひどうぞ!

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http://blog.livedoor.jp/sanrizuka/

NO-G8! 三里塚ライヴ〜Return of GENYASAI〜

▼日時
6月21日(土) start 14:00 close 21:00(東京方面は終電。もしくは宿泊可)
          ((21時終了はあくまで仮です。それ以降も続きオールナイトです))

所在地:千葉県成田市木の根296-3
アクセス:京成東成田駅から徒歩15分

▼駐車場に関するアナウンス
会場には駐車場がありません。なるべく電車をご利用ください。車でお越しの方は
<芝山千代田駅>周辺のコイン駐車場をご利用ください(駅前で会場案内あり)

▼出演者
The Happening
ミッシング箱庭
Aizawander
Encroached
aiena
ゲロクソ
UNARM
mopkobb(spain)
Super Dumb
デーモンズ
It's you
川ちゃんとゆかいな仲間たち
不謹慎ズ
Radical Tea Party(京都)
Age Free ラディッシュ
Sacrifice(仙台)
Family man
砂布均
the nivea-play
and more...

▼入場料:1000円
  フード:カンパ制 300円〜

チケットは今のところ、Irregular Rhythm Asylumと模索舎で取り扱ってもらってます。
また、下にあるSound-Collectiveへの連絡先に連絡していただければ購入/予約が
可能です。

▼主催
地球的課題の実験村
NO-G8 Action Japan
JIRIKI Records
抵抗食の会(仮)

▼協力
三里塚反戦生活

▼問い合わせ・連絡先
電話:木の根ペンション 0476-35-2215(当日のみ)
メール:isshikikoukiあっとriseup.net(Sound-Collective NO-G8)
     (「あっと」を「@」に変えて送信してください)

宿泊したい方は出来る限り寝袋を持参してください。
天気が良ければテントを持ってくるのもありです。
出演バンドなど気付かない内に続々増えていきますので要チェック。

水族館劇場、2008年春の公演『Noir 永遠の夜の彼方に』のチケットを模索舎でも取扱っています。
是非!

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2008年春 水族館劇場新作公演

●Noir 永遠の夜の彼方に
ごらん、海と闇とがひとつに溶けている。永遠にたどりつくことのない流民の国から、黒い天使たちの口笛がきこえる。大観音に還った水族館が、終末すら過ぎ去った時代の闇奥から燃えるつぶてをなげつける。忘れられた海底炭鉱の坑道を、錆びついたトロッコが縦横無尽に走り抜ける!誰かを呼んでいるまぼろしが死者の都を鐵の牙城へとかえてゆく!

場所:駒込大観音境内 特設蜃気楼劇場 <黒の牙城>
(東京メトロ南北線 本駒込駅下車 徒歩3分/都営三田線 白山駅下車 徒歩5分/東京メトロ千代田線 千駄木駅下車 徒歩7分)

日時:5/23金曜日 5/24土曜日 5/25日曜日
   5/30金曜日 5/31土曜日 6/1日曜日
   6/5木曜日 6/6金曜日 6/7土曜日 6/8日曜日 6/9月曜日
全公演桟敷自由席/夜7時スタート
※入場整理券は全公演、毎夕5時から、当日、前売の区別なく先着順に配付します。

木戸錢:前売3,500円/当日4,000円/中高生2,500円
※今回の公演はすべて期日指定です。最終週の混雑緩和のために、ある程度座席を制限します。
当日券も若干ご用意しますが、確実にご覧になりたい方は前売券をお求めください。
<<★お願い:弊舎(模索舎)で前売券をお買い求めの際は、必ずご希望の期日をお知らせ下さい。弊舎スタッフがチケットに記入します。>>

【物語】いつでもないいつか。どこでもないどこか。錆びついた港のはずれ。朽ち果てた鐡の軌条が海に向かってのびている。かつて栄えた石炭の積み出し湾。世間にはじきだされ、行き場をうしなった者たちが流れつく街。ふりつもった遠い時間の記憶がわすれられた悲しみを紡ぎだす。海の底に眠る燃える石。鎖につながれた異族たちが黒いダイヤを掘り出すために連行された。だれのためでもない無念のうた。近代の古層に踏みしかれた乙女たちの怨みうたが、強制労務のきしみにこぼれおちる。果てのないねむりから目覚めたように、死者からのの手紙が海に流れる。うけとるものはこの国にいるか。棄てられたトロッコにのって、いま冥府下りの漂流が始った。

作演出:桃山邑

出演:千代次◎姫草ユリ◎上山薫◎増田千珠◎絲月繭◎杉浦康博◎赫十牙◎臼井星絢◎淺野雅英◎高橋明歩◎鈴木都◎高坂明宏◎原口勇希◎高柳亮佑◎津田三朗◎山谷玉三郎◎桃山邑◎風兄宇内

制作:中原蒼二◎真生雲母
音楽:マディ山崎◎新倉実◎星野利美江
照明:渡辺修一◎川崎政敏
美術:淺野雅英◎高橋明歩
舞台:杉浦康博◎及部文人◎近藤史晴
宣伝美術:近藤ちはる

劇場設計/舞台監督:杉澤靖昭

企画製作:Koola Lobitos

「VOL」zineが刊行されました!

理論/芸術/運動をラディカルに組み替える理論誌として発刊された「VOL」も2号を数え、そして先日、「VOL」zine 01 -anti G8 movement issue-が刊行されました。
その小冊子は、本来、アントニオ・ネグリの来日を「歓待」すべく準備されていたものですが、その来日が果たされなかった経緯は、主催者声明やマスコミ報道や各媒体による情報ですでにご存知かと思います。
しかし、「VOL」zine 01はそのような状況を感応して、一層自律的に流通していきます。
その形態も、少ページかつ簡易な印刷・製本で、フットワークの軽さが感じられます。
弊舎を含む幾つかの小売店の外でも様々な形で手にすることができるはず。

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●「VOL」zine 01
[2008年3月/A5/16頁/¥200] 特集=anti G8 movement issue 発行=「VOL」編集委員会
目次:G8対抗運動--新たなる世界政体との闘争(平沢剛・高祖岩三郎)/運動から社会へ(マッシモ・デ・アンジェリス 訳=酒井隆史・後藤愛由美)

また、「VOL」zine 02-basic income issue-も発行されており、こちらは無料配布です。

その他いくつか、「VOL」周辺の情報をお知らせします。

VOL講座 開講!
ソジャ「第三空間」(青土社)を読む 第1回
講師:田崎英明(『無能な者たちの共同体』(2007年、未來社)他)

COMING SOON!!
VOL 03
特集=反資本主義とアート(仮)
「アートとアクティビズムの間」の実践は、現代における大衆的な闘争の形態である(高祖岩三郎)、--グレーバー。ダンコム、ホームズなど重要なテクストの翻訳と内外の実践の紹介、反G8など。
他、マイケル・ハート、マリオ・トロンティ、スティグレールなど
5月下旬発売予定



アジア主義者たちの声

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さて、弊社では、社会思想を扱った書籍全般を積極的に揃えているのですが、近年は所謂アジア主義と呼ばれる思想潮流の周辺もフォローしています。

ひとえに書肆心水の出版活動のおかげで、重要文献が身近になったのではないでしょうか。
そして先日、入門シリーズと銘打って『アジア主義者たちの声』が上・中・下の三冊で発行されました。

収録されているテキストは、頭山満、犬養毅、杉山茂丸、内田良平、宮崎滔天。萱野長知、北一輝、大川周明、満川亀太郎。

弊社では刊行を記念して、アジア主義フェアを展開中です。
国家改造、中国革命、日本主義、京都学派、インド独立運動etc…

是非、弊社に覗きにきて下さい。立ち読みも歓迎です。

架空第2号入荷しました!

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話題の漫画同人誌『架空』、入荷しました。
ご覧の通り、ドカ積みです。発行数は500部なのでなくならないうちに。
『漫画少年ドグマ』『UZO』『コミックfantasy』ほか、新鋭の同人誌もご一緒に。



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●南京大虐殺 記憶の暗殺 ――東史郎はなぜ裁判に負けたか
[2007年12月/A5/284頁/¥2,200] 著=内山薫 発行=世界知識出版社
名誉毀損裁判の敗訴判決の影響で北京の出版社から出版/目次(抜粋):1.東日記と南京での謝罪:東の従軍日記 戦友会からの<除名> 南京での謝罪 ほか/2.60年後の戦争裁判:石原慎太郎の発言 名誉毀損裁判スタート ほか/3.真実性への立証:/4.反撃/5.記憶の暗殺:手榴弾の爆発実験/6.記憶の戦争:出版社襲撃 <英霊>と靖国神社/7.証言の時代:加害兵士の苦悩 /ほか

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弊社では、中国の出版社から日本語版として発行された『南京大虐殺 記憶の暗殺』を取り扱っているのですが、共同通信が書評記事を配信してくれたおかげで、たくさんのお問い合わせをいただいています(脅迫まがいのイタズラ電話もありましたが)。
また、あらためてこの場で念を押しておきますが、弊社では、持ち込まれたものはすべて扱う旨を宣言し、実際にそのように運営しています。
取扱出版物の内容にご意見等あれば、お買い上げいただくなりして、奥付にある連絡先に問い合わせ下さい。

さて、現在弊社には在庫がなく、おそらく4/20まで再入荷の予定はございません。
ただし、予約は受け付けておりますので、気兼ねなくご相談下さい。

大変申し訳ございませんが、再入荷まで今しばらくお待ちください。
何卒宜しくお願いします。

いつも直前ですいません!

先日、青土社から『現代思想』12月臨時増刊 総特集=戦後民衆精神史が発行されたのを記念して、執筆者の一人である道場親信さんを講師としてお招きしてお話を伺います。

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だれもが詩人だった時代〜1950年代・東京南部サークル運動をめぐって〜

講師/道場親信(67年生、日本社会科学史/社会運動史。著書:『社会運動の社会学』(有斐閣)『占領と平和』(青土社))
日時/2月1日(金曜日)19:00〜21:00
場所/模索舎:東京都新宿区新宿2-4-9
問い合わせ/TEL03-3352-3539、mosakusha(at)mosakusha.com

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研究自体が、極めて独自で貴重であり、雑誌の増刊という形をとっていますが実質単行本でしょう。
本書が全国の書店に平積されたのは、快挙であり、また事件でありました。青土社も池上さんもエライ!

皆様、是非ご参加下さい。

※上の図版は、50年代東京南部ではなく、54年筑豊。
『親と子の夜』(文=上野英信、画=千田梅二、発=未來社)の表紙で、在庫僅少本ですが、弊社でも扱っています。
井之川巨をはじめ関連書籍取扱いアリ、イベント当日にも販売します。

さて、イベントの告知です。

弊社でもお世話になっている出版評論社(『ブックオフが出版業界から嫌われるホントの理由』がバカ売れ!)の大内明日香さんをお招きして“書店としてのセブンイレブン”について語らいます。
みなさん、ぜひお誘い合わせの上ご参加下さい。

こちらのサイトでご予約下さい。

売上、規模ともに日本最大を誇る「書店」、セブン-イレブン。 セブン-イレブンとはどんな書店なのか。出版評論家大内明日香がじっくりと語ります。

(出演)大内明日香(出版評論家)、羽山大輔(コミュニケーション評論家)他未定
(日時)2008年2月23日(土)14時〜17時(予定)
(会場)模索舎(東京都新宿区新宿2-4-9  電話03-3352-3557)
(入場料)無料(おみやげ付き・要予約)
(定員)20人

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