是非!

2008年春 水族館劇場新作公演
●Noir 永遠の夜の彼方に
ごらん、海と闇とがひとつに溶けている。永遠にたどりつくことのない流民の国から、黒い天使たちの口笛がきこえる。大観音に還った水族館が、終末すら過ぎ去った時代の闇奥から燃えるつぶてをなげつける。忘れられた海底炭鉱の坑道を、錆びついたトロッコが縦横無尽に走り抜ける!誰かを呼んでいるまぼろしが死者の都を鐵の牙城へとかえてゆく!
場所:駒込大観音境内 特設蜃気楼劇場 <黒の牙城>
(東京メトロ南北線 本駒込駅下車 徒歩3分/都営三田線 白山駅下車 徒歩5分/東京メトロ千代田線 千駄木駅下車 徒歩7分)
日時:5/23金曜日 5/24土曜日 5/25日曜日
5/30金曜日 5/31土曜日 6/1日曜日
6/5木曜日 6/6金曜日 6/7土曜日 6/8日曜日 6/9月曜日
全公演桟敷自由席/夜7時スタート
※入場整理券は全公演、毎夕5時から、当日、前売の区別なく先着順に配付します。
木戸錢:前売3,500円/当日4,000円/中高生2,500円
※今回の公演はすべて期日指定です。最終週の混雑緩和のために、ある程度座席を制限します。
当日券も若干ご用意しますが、確実にご覧になりたい方は前売券をお求めください。
<<★お願い:弊舎(模索舎)で前売券をお買い求めの際は、必ずご希望の期日をお知らせ下さい。弊舎スタッフがチケットに記入します。>>
【物語】いつでもないいつか。どこでもないどこか。錆びついた港のはずれ。朽ち果てた鐡の軌条が海に向かってのびている。かつて栄えた石炭の積み出し湾。世間にはじきだされ、行き場をうしなった者たちが流れつく街。ふりつもった遠い時間の記憶がわすれられた悲しみを紡ぎだす。海の底に眠る燃える石。鎖につながれた異族たちが黒いダイヤを掘り出すために連行された。だれのためでもない無念のうた。近代の古層に踏みしかれた乙女たちの怨みうたが、強制労務のきしみにこぼれおちる。果てのないねむりから目覚めたように、死者からのの手紙が海に流れる。うけとるものはこの国にいるか。棄てられたトロッコにのって、いま冥府下りの漂流が始った。
作演出:桃山邑
出演:千代次◎姫草ユリ◎上山薫◎増田千珠◎絲月繭◎杉浦康博◎赫十牙◎臼井星絢◎淺野雅英◎高橋明歩◎鈴木都◎高坂明宏◎原口勇希◎高柳亮佑◎津田三朗◎山谷玉三郎◎桃山邑◎風兄宇内
制作:中原蒼二◎真生雲母
音楽:マディ山崎◎新倉実◎星野利美江
照明:渡辺修一◎川崎政敏
美術:淺野雅英◎高橋明歩
舞台:杉浦康博◎及部文人◎近藤史晴
宣伝美術:近藤ちはる
劇場設計/舞台監督:杉澤靖昭
企画製作:Koola Lobitos



