Voice Of Mosakusha Online

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 東京電力による放射能拡散事件は、東北・関東を呑み込み、東日本四千万人の生活に影響を与えています。
 問題は東日本にとどまらず、汚染食品等の流通によって日本列島全体が被曝の脅威にさらされています。あれが食べたいこれが食べたいと言っている場合ではありません。まず事実として認識しなければならないのは、われわれは被曝者になったということです。東京電力と日本政府は、われわれを被曝させ、現在も無防備な状態で被曝させ続けているのです。
 これから巨大な公害闘争が始まります。人体の健康と尊厳のために、科学を身につけなければなりません。白か黒かはっきりしないグレーな領域で、御用学者の詭弁と闘わなければなりません。この闘いは誰かが請け負って代行してくれるものではありません。沈黙すれば何もなかったことにされてしまう。日本政府は「レベル7」の過酷事故が起きたことを認めつつ、この事故による死者は数十名にとどまるだろうと公言しています。彼らは、東日本四千万人の被曝者が自らの被害について沈黙するだろうことを期待しているのです。ようするに、なめられているのです。
 被曝させられた健康被害は、取り返すことはできません。しかし、尊厳を取り返すことはできる。御用学者を黙らせ、責任者を訴追し、謝罪・賠償させることはできる。
  一人一人が被曝者としての自覚をもち、放射線防護をすすめ、被害の証拠を記録し、告発していきましょう。これは、人体の健康の問題にとどまらない、「人体の尊厳」をめぐる闘争なのです。

 選書:矢部史郎 

 

 

3・12の思想

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水俣の教訓を福島へ part2

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子どもたちを内部被ばくから守るために親が出来る30のこと

どう身を守る?放射能汚染

新装版  食卓にあがった放射能

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低線量内部被曝の脅威 原子炉周辺の健康破壊と疫学的立証の記録

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〈DVD〉被爆者列島・公害列島日本 第一回

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樋口健二報道写真集成 日本列島 '66-'05

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