『恋と童貞 4号』&『文学少女図鑑』発刊記念トークイベント
文学、恋、童貞
4号を出した『恋と童貞』と、ミニコミ『文学少女』から生まれた書籍『文学少女図鑑』の発刊記念イベント。模索舎でともに育ったミニコミ仲間として、まったく初対面の2冊が文学的に馴れ合います。『恋と童貞』4号内「新釈童貞短歌」でキレある短歌批評を繰り広げている小野和哉氏と、『文学少女図鑑』に企画から関わり本にも登場する『殆ど無い』編集長の苑縁氏が、本の内容についてはもちろん、文学について・少女について・恋について・ミニコミについて語り合う! 撮影者・萩原收氏も来店。撮影してもらいたい女の子、PRのチャンスです。
【出演】 小野和哉(『恋と童貞』編集長) 苑縁(『殆ど無い』編集長) 萩原 收(『文学少女図鑑』撮影者) |
|
日時:8月4日(土)よる7:00〜
場所:模索舎
参加料:投げ銭にて
***********
『web版 模索舎月報』より
〜恋と童貞編集長 小野和哉氏による『恋と童貞』の紹介〜
***********
![]() |
恋と童貞 第四号
“乙女心より純情なドウテイ心をむやみに探求する雑誌”をテーマに、2010年より不定期で雑誌を発行。これまで「恋文」や「理想の乙女」「短歌」などのテーマで特集を展開している。既刊4号。ブログ http://ameblo.jp/koi-dou/ [2012年5月/A5/100頁/¥500] 特集=短歌と童貞 編/発=恋と童貞編集部 |
![]() |
7月17日刊行予定 女の子51人のプロフィールつき街角スナップと「マイベストブック3」の紹介を盛り込んだ新感覚写真集。 ブログ http://blog.livedoor.jp/bungakushojozokan-494/ [2012年7月/128頁/¥1680] 撮影=萩原 收 発行=アストラ |
![]() |
殆ど無い 02
編集長が独断と偏見で選んだ表現者たちに、各々が最も書きたいこと・やりたいことをやらせている同人雑誌。02号まで発行。1号の特集は『侵入』、2号の特集は『KKK(懐古の懐疑と解義する)』。 [2012年5月/A5/122頁/¥800] 特集=KKK 懐古の懐疑を解義する 発行=東京因果帝国 |