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マダンの光 2012─3都市テント公演/光州—ソウル—東京 
마당,텐트를 만나다 Tent Meets Madang
『野火/들불』

東京公演 6月23日(土)・24日(日)
     午後6時/開場 6時30分/開演(受付は午後5時から)
     ■夢の島公園 特設テント(江東区夢の島/第五福竜丸展示館前)
■電車:地下鉄有楽町線・JR 京葉線・りんかい線「新木場」駅下車 徒歩12分
■バス:地下鉄東西線「東陽町」から都バス(東陽町-新木場、東陽町-若洲海浜公園)「夢の島」下車 徒歩7分
前売・予約 3500円  当日 4000円


予約・問合せ 090-1836-3430(マダンの光)
   e-mail tent.madang2012@gmail.com
ホームページからも予約ができます。
    HP http://anerkhot.net/madang_pit/

光と熱のテントへ──
 マダン劇とテント芝居のツバ迫り合いを予測していたが、季節外れの嵐が到来、テント勢とマダン勢が共同して鉄パイプを支え、シートを幾度も張り直すという大自然との泥仕合から始まった。要するにお互いのカラダひとつを持ち寄ればよかったのだ。マダンは無限に広がってゆくし、テントはシートがあることによって「外」の世界を幾倍にも拡大してみせることができる。──そこには確かに40年前に平和市場で灯された炎が揺らめいていた。そしてそれは30年前に全南道庁に群れ集った者たちの手を経て、ぼくたちの半歩先に見たこともない光と熱を放っていたはずなのだ。
 放射性物質によって乗っ取られたこの世界で密やかに息づくのは、あらかじめ廃棄されたモノたちの存在、下の下の下の、かつてM・バフチンがグロテスク・リアリズムと呼んだものたちの未来形であるにちがいない。
 光州を襲った春の嵐は、ぼくらをソウル・光化門前の広場に吹き寄せ、そしてわたしたちの辿り着くべきところ──放射能を目いっぱい浴びた漁船のすぐ隣に誘ってゆくのだ。

『野火/들불』
作・演出 池内文平
共同演出 박강의(朴剛儀/Park Kang-Eui)
出演 ばらちづこ、정이형(鄭二炯/Jeong Ei-Hyeong)、김호준(金虎準/Kim
Ho-Joon)、정찬일(鄭燦一/Jeong Chan-Il)、阿花女、백민(白民/Baek Min)、이만영(李萬永/Lee Man-Young)、박강의(朴剛儀/Park Kang-Eui)、瓜啓史、김다운(金タウン/Kim
Da-Un)、최윤석(崔允錫/Choi Yun-Seok)、リュウセイオー龍、오숙현(呉淑賢/Oh
Suk-Hyeon)、森美音子、桜井大造、疫蝿以蔵
台本翻訳/申知瑛、音楽/大熊ワタル

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