EP-4/Lingua Franca-1

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発作的に、激しく更新。

最近、CD棚を買いましてね、CD増やしてるんですわ。

今までも取扱のあったレーベルを挙げていけば、オフノート・いぬん堂・モダーンミュージック・地底・リトルモア・G.K.PLANNING・天増福達まく・きなこたけ・チカルスタジオ・日本口琴協会・音楽センター・トランジスタ−・ビレッジプレス・音場舎・ROUGH MUSIC・吉田ハウス・赤いプロダクション・ECD・その他直接納品いただいた方々…結構たくさんあるじゃん!
で、最近はP-VINE、HEADZ、SHOWBOAT、PRE//SILENTNOISEとも取引が始まったし、さらに充実。
インディペンデントという点でいえば、雑誌『EATER』を取り扱っているテレグレフ・ファクトリーはとても重要。
80年代、レーベルの運営だけでなく、インディスクという自主流通機構もやっていたのを『ハードスタッフ』(発行=小西昌幸)で知り、感激。
今はインターネットやメールやP2Pがあるので簡単に情報の摂取やネットワークづくりができるが、繋がりの質と濃度は、葉書注文や切手支払やテープトレードが主流の時代とは比較にならないのではないか、と後発の世代は先入観を膨らませてしまうのだ。
自主流通の歴史をたどれば、先行者にウニタがあり、70年に当舎ができて、70年代後半には地方・小出版流通センター(ポット出版発行の『ず・ぼん』12号に掲載された川上賢一氏のインタビューは必見)や出版流通対策協議会(流対協)ができた。早稲田文献堂、四谷文鳥堂、ほかにもたくさんあったのだと思う。82年に神田ウニタが閉店し、今年書肆アクセスも閉店する。黒船アマゾンの登場で自主流通は潰えたのか?否!
関係ないのだ。やりたい奴が勝手にやるだけのこと。各種同人誌即売会、ブックカフェの興隆だったり元気なところはいくらだってある。

話は大きくそれたので修正。

さて、当舎のCDコーナーは、ドメスティックであることを基準に選んでいるわけで。
そして、最近の最大のトピックといえば、EP-4の『Lingua Franca-1』の再発!
EP-4は、80年代初頭に活動していた、佐藤薫を中心とする京都のバンド。
音の形容しがたさもさることながら、その活動はさまざまな“出来事”をきっかけに情況を構築してゆく、そんなバンドだったようだ。
詳しくはこちらをチェックしてもらうとして、このアルバムにまつわるエピソードをひとつ。
『Lingua Franca-1』のサブタイトルは「昭和大赦」となっているが、本来は「昭和崩御」だったのだ。
日本コロムビアからリリースされる予定だったのが、「昭和崩御」が「不敬」とのことでレコ倫にひっかかり(その「倫理」とは一体なんなのか)、「昭和大赦」に変更。
…と、そこで“出来事”は終わりではなく、オリジナルのジャケットとサブタイトルの30センチシングルを『Lingua Franca-X』として、ペヨトル工房から書籍扱いでリリース。
そういった“出来事”の延長線上に今回の再発があるわけだが、ジャケットは残念ながら「昭和大赦」。本当に残念。差し替えられるように一枚スリーブを入れておいてくれてもよかったのに。

ともあれ、待望の再発だったから、素直に嬉しい。
関連盤の『KYOTO NIGHT』もでたし。『KYOTO NIGHT』はEP-4や、EP-4の別ユニット「UNIT-4」の曲などが収録されたオムニバス。ていうか、タコも再発しないかな…「ないしょのエンペラーマジック」をP音なしで聴きたいYO!

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◆〈CD〉EP-4『リンガ・フランカ・1〜昭和大赦』
[2007年7月/¥2,300+115] (発売元=ウルトラ・ヴァイヴ)
京都NO WAVEの最重要ユニット EP-4唯一のアルバムが遂に復刻! 1983年リリース//曲目:ロボフッド・プロセス/ザ・フランプ・ジャンプ/シミラー/ココナッツ/ E・パワー/トーキン・トラッシュ/ブロークン・バイサクル/タイド・ゲージ

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◆〈CD〉『KYOTO NIGHT』
[2007年8月/¥2,300+115] (発売元=ウルトラ・ヴァイヴ)
EP-4のブッキング・オフィス「STACK ORIENTATION」にかかわるアーチストが集結したコンピレーション「KYOTO NIGHT」。古都の夜景に舞う9組の異能たちによる日本NO WAVE最期を飾った記念碑。初のCD化!オリジナル・リリース1987年

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このページは、け〜ちゃんが2007年9月 9日 19:36に書いたブログ記事です。

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