鎌田俊彦さんが収監先の宮城刑務所の暴力事件について書いた『われに告発する用意あり』(『そうぼう』編集部発行、1500円)。
当舎で独占発売!と騒いでいたのも早数ヶ月。そういや、地元仙台の書店で売れて欲しいよなあ、ぜんぜん営業してなかったよなあ、と焦り思い立ち、営業旅行へ出かけました。
新宿発の高速バスに乗り込み、仙台駅に降り立ったのは朝の5時すぎ。
コンビニとマックしか開いてねーじゃん!
と、あらかじめ予想できた展開に呆然としながら、駅前広場でなんとか時間をつぶし、市内の書店廻りを二日かけてしました。
そして、置いてもらった書店はここ!

紀伊国屋書店仙台店、

と、金港堂本店。
お近くにお住まいの方は、ぜひ店頭で手に取ってみてみてください。
余談ですが、今回の営業でわかったのは以下のこと。
1、ミニコミのアポなし持ち込みはかなりキビしい
2、図書館は郷土資料を集めているので、地元ものは購入率高し(今回、飛び込みだったにも関わらず、2館が即買いしてくれた)
3、仙台のエスカレーターは右側に並ぶ(東京は左。関西は右、ですよね)
歩き回ってへとへとになりながら最後に辿り着いたのは、“ブックカフェ 火星の庭”。実は今回、ここの前野さんにあらかじめ市内の書店についてあれこれ教えてもらったことがベースとなって動けたのでした。
報告がてらお話していたら、その場にいた知り合いの方が「じゃ、それ私買うわ」と。!!。実は一ヶ月前ここに来た時も、前野さんとしゃべっていたらその場に居合わせた常連のお客さんが、その本興味あるぞ、とその場で購入してくれたのです!
恐るべし前野トーク。ここで、日がな前野さんとおしゃべりしてたら、どんどん売れていったりして、なんて妄想してしまうほどでした。あとまた、“火星の庭”が、付近の本好き、社会問題に興味を持つ人たちにとってのコミュニティとしてしっかり機能している、ということでもあるんでしょうね。

で、ちゃっかりここにも置いてもらって、仙台営業の旅は終了。
ビールと牛タンを買い込み、新幹線に乗り込み、東京へ戻ってきたのでした。[わた]
