“もしそれが本当の革命なら 人は勝利を収めるか さもなくば 死ぬかだ …che”
ビラに書かれたこんな文章から始まった、漫読家・東方力丸さんの漫読ならぬビラ読イベントは盛況に終わりました。
読んでもらったのは、用意した昔のビラ(70〜80年代のもの)、参加者持参のビラ(ここ数年のもの)、これからのイベントビラ、フリペ、店内にある本・ミニコミ・新聞、参加者持参の本(中島らも!)、など。
ああ、目で読んでひっかかるフレーズと、耳で聞いてひっかかるフレーズは違うんだあ。
なんてことを考えながら聞いていたアタシが最も心に残ったのは、おととし行われた「東アジア反日武装戦線が予告したもの」という集会ビラに記載されている、ビル爆破予告のためかけられた電話で話された言葉。力丸さんの真の迫り方、私自身の思い入れもあいまり、胸に迫ってきました。
他のみなさんはそれぞれどう感じたのでしょうか?
棚から取ってきた鶴見済さんの本を開け、ここ!次はここ!と何度もリクエストしては沸いたり、持参のお気に入りビラを読んでもらって聞き入っている数人を見ると、やはり、自分の思い入れのある文章を読んでもらっている時は、その人特有の感じ方をしているのかしら、と思いました。
当舎にミニコミを納品されている方も数名いらしたのですが、自分のミニコミを読まれている時のはずかしそうなたたずまい、ったら。
※『野宿野郎5号』(発=『野宿野郎』編集部、500円)を読んでいるところ。
今回のみで終わるなんてもったいくらいのイベントでした。[わた]
