2007年7月アーカイブ

“もしそれが本当の革命なら 人は勝利を収めるか さもなくば 死ぬかだ  …che”

ビラに書かれたこんな文章から始まった、漫読家・東方力丸さんの漫読ならぬビラ読イベントは盛況に終わりました。
読んでもらったのは、用意した昔のビラ(70〜80年代のもの)、参加者持参のビラ(ここ数年のもの)、これからのイベントビラ、フリペ、店内にある本・ミニコミ・新聞、参加者持参の本(中島らも!)、など。

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ああ、目で読んでひっかかるフレーズと、耳で聞いてひっかかるフレーズは違うんだあ。
なんてことを考えながら聞いていたアタシが最も心に残ったのは、おととし行われた「東アジア反日武装戦線が予告したもの」という集会ビラに記載されている、ビル爆破予告のためかけられた電話で話された言葉。力丸さんの真の迫り方、私自身の思い入れもあいまり、胸に迫ってきました。
他のみなさんはそれぞれどう感じたのでしょうか?
棚から取ってきた鶴見済さんの本を開け、ここ!次はここ!と何度もリクエストしては沸いたり、持参のお気に入りビラを読んでもらって聞き入っている数人を見ると、やはり、自分の思い入れのある文章を読んでもらっている時は、その人特有の感じ方をしているのかしら、と思いました。

当舎にミニコミを納品されている方も数名いらしたのですが、自分のミニコミを読まれている時のはずかしそうなたたずまい、ったら。

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※『野宿野郎5号』(発=『野宿野郎』編集部、500円)を読んでいるところ。

今回のみで終わるなんてもったいくらいのイベントでした。[わた]

7月20日(金)の漫読家さんイベントの翌々日(22日日よう)は『インパクション』の読者会です。18時から。

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最新号の特集は「労働」。中身を挙げていくと…
・オルタナティブ・ワークの企業化にどう対抗するか(古田睦美)
・正社員ではない働き方〜パート労働からスペースの専従へ(金田麗子)
・支援者を雇うということ(地主明弘)
・生協は新自由主義と共存できるのか(金靖郎)
・ペイドワーク/アンペイドワーク〜コミュニティ・カフェの実践から(亀口マカ)
などなど。
…そう、「運動」しながら、食ってくには? オルタナティブな働き方とは? という、当舎に来るお客さんなら誰しも切実に感じている(にちがいない)問題が今回の特集です。

ここ模索舎も、フツーの会社ではなく“協同運営”、“自主管理”という形態を取っているので、読んでいてうなずくこと、身につまされることだらけでした。(そして、紹介されてる試みにはたくさん勇気づけられもしました。)
オルタナティブな働き方を模索中、実践中の方にはオススメの特集。読者会にぜひご参加ください。[わた]

模索舎7月のイベント-漫読家・東方力丸 模索舎を読む!

日時:2007年7月20日(金) 19:30〜
場所:模索舎にて

司会(?):ぺぺ長谷川さん

東方力丸さんが、摸索舎に持ち込まれたアジビラ機関誌、フリペ、ジン、漫画を読む。

高らかと謳う宣言なのか、
表にぶら下がるビラの一文なのか、
何を読むのかわからない。
模索舎を読む東方力丸。

東方力丸さん、この日は、池袋でイベントの後、模索舎に来るそうで、
超過密スケジュールが心配。

おそらく、お笑い芸人のようなイメージを持っている人にとっては、
いつもと違う東方力丸さんの読みが聞けるはず。

後半は、漫画も読みます。

☆☆☆☆

入場:無料
カンパ大歓迎!持ち込みOK。

以前お伝えした、マースカニングハム舞踏団のDVDがダゲレオ出版から発売、入荷しました。

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『マース・カニングハム・コレクション ボリューム I』
本体3800円+税190円=3990円。

収録作品は『デリ・コメディア』『チェンジング・ステップス』『ビーチ・バーズ・フォー・カメラ』計81分。
音楽はジョン・ケージ。

私にはコメントできるはずもないので、気になる人はググって!

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