2月10日の昨日、とある集会へ出張販売しに行ってきました。「オリンピックはいらない!・検証〜東京招致の問題点」というタイトルだったんですが、スポーツジャーナリストの谷口源太郎さん、長野オリンピックの反対運動をやってらした江沢正雄さん、反天皇制運動連絡会の天野恵一さん、あと都議会議員の福士敬子さん、合計4名が発言される、ってことで、著者本がいくつもあるから、こりゃ売れる!つー目論見で出掛けたわけです。わけです。が、予想を軽く下回りました。
たまに出前には出掛けるのですが、だいたいこの金額以上は売っとかないと、というラインがあるわけです。交通費も出て、参加費も出て、その時間の時給もそこそこ出て、くらいの。で、昨日はですね、計算すると時給は400円くらい…で…まあ、通常なら軽く落ち込むわけですが、集会自体、内容がとっても興味深いものだったので、よっしゃ!とやる気になって帰ってきました。
オリンピックは金まみれだから、ナショナリズムをあおるから、問題だ…てなのは、すぐに思いつく点なのですが、それどころじゃないとんでもない量の問題点を抱えているものだ、システムそのものが腐敗で成り立っているのだ、ということの報告がいろんな視点からされました。
「オリンピックはグロテスクなシステムで成り立っているんです。それは我々の今いる現代社会が凝縮されてるわけです。その問題点を一つ一つクリアにしていくと、我々の社会がいかにグロテスクなものかということも浮き彫りになる。今、オリンピックの問題点を書いた本はたくさん出てるので、調べていくのはおもしろいんじゃないでしょうか」。大枠こんなことを反天連の天野さんがシメに言われたのに触発されました。そっか、オリンピック関連本、読んでみっか。
あと、東京が今、呼ぼうとしているのは2016年のオリンピックなのですが、もう、今から招致活動が始まってるんだとか。興味のある方は主催した「東京にオリンピックはいらないネット」(電話&FAX03-3330-3016)に連絡、そして参加賛同を。[わた]
