◆Women in struggle -目線- ――パレスチナ 占領・ジェンダー・人権を考える
| 2007年6月から7月にかけて、占領下パレスチナからブサイナ・ホーリー監督が連連影展FAVの招聘で来日し開催された、同監督のドキュメンタリー映画『Women in Struggle ─目線─』 の全国上映ツアーの記録集。『Women in Struggle ─目線─』は、占領に抗したためにイスラエルの刑務所に投獄された経験をもつ4人の元政治犯のパレスチナ人女性たちの姿を描いたドキュメンタリー映画。京都上映会での監督講演録を中心に、監督インタビュー、映画解説のほか、ジェンダーと人権の問題に理論的・実践的に取り組む研究者やアクティヴィストの方々がそれぞれの視点から作品を論じたテクストや、作品をよりよく理解するためのブック&シネマガイドなどを盛り込んだガイドブックになっている。 [2008年5月/A5/147頁/¥1,000] 編/発=WiSEC(『Women in struggle -目線-』京都上映会記録集編集委員会) 目次:ブサイナ・ホーリー監督による制作ノート/パレスチナ人女性囚運動の歴史的背景/映画の主な登場人物/Report(京都上映会の記録)/『Women in struggle -目線-』---パレスチナと東アジアを結ぶ歴史の地脈(岡真理)/占領と暴力、そして「痛み」の記憶をめぐって(インタビュー=鄭柚鎮)/占領40年目のパレスチナ 〜パレスチナ留学の経験から〜(矢野可奈子)/全国上映ツアー(各地の記録)/ ほか |