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●ゲンロン 11

 

[2020年9月/A5/424頁/¥2,500+250] 
編=東浩紀 
発行=株式会社ゲンロン

目次:
[巻頭論文]悪の愚かさについて2、あるいは原発事故と中動態の記憶 | 東浩紀

[巻頭小説]ベースメント・ムーン(冒頭部) | プラープダー・ユン 福冨渉訳
解説 バンコクは人工意識の夢を見るか | 福冨渉

小特集 「線の芸術」と現実
[座談会]あたたかな線と古代史-なぜ歴史を描くのか | 安彦良和+武富健治+東浩紀
[座談会]革命から「ラムちゃん」へ | 大井昌和+さやわか+東浩紀
[座談会]白黒二値と連合赤軍-『レッド』をめぐって | 山本直樹+さやわか+東浩紀

[論考]独立国家論 第10回(最終回) 偽史と血統の『韃靼タイフーン』 | 速水健朗
[論考]それはすでに線ではない-ドット・筆・Gペン | 伊藤剛

[特別掲載]「記号の場所」はどこにあるのか-『新記号論』から西田幾多郎を読む | 石田英敬

[ゲンロンセミナー]井筒俊彦を読みなおす-新しい東洋哲学のために | 安藤礼二+中島隆博

[ゲンロンの目]アガルタの前に立つ-ヒカシュー版シベリア神秘紀行 | 巻上公一

満洲で愚かさを記す | 小川哲

[論考]ソ連団地の憂鬱 | 本田晃子
[論考]芸術と宇宙技芸 第2回 ヨーロッパのあとに、悲劇的なものをこえて | ユク・ホイ 伊勢康平訳
[論考]理論と冷戦 第2回 実存主義と国民=民族(ネーション)の問い | イ・アレックス・テックァン 鍵谷怜訳

[ゲンロンの目]ステイホーム中の家出 | 柳美里

「映え」と写真の可能性 | 大山顕

[創作]
人間の子ども 第3回ゲンロンSF新人賞受賞後第一作 | 琴柱遥 解題=大森望
ディスクロニアの鳩時計 午後の部X | 海猫沢めろん

[コラム]
国威発揚の回顧と展望 #2 東京五輪と「象徴のポリティクス」 | 辻田真佐憲
イスラームななめ読み #2 「イスラム」VS.「イスラム教」 | 松山洋平
ロシア語で旅する世界 #10 循環する記憶 | 上田洋子

[English]
English Table of Contents and Abstracts