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[2020年8月/菊大判/246頁/¥1,500+150] 
発行=青土社

【労働現場から捉える】
緊急事態宣言下での大都市清掃とパンデミック後のあり方 | 藤井誠一郎 
商い/賑わい/エッセンシャルワーカー-日本小売業にとってのコロナ・ショック | 満薗勇
ポストコロナの食と農を思考すること-資本主義的食料システムに対峙する | 松平尚也 

【システムを攪乱する】
日本の資本主義と「アフター・コロナ」-生存権と賃労働規律から読み解く | 今野晴貴 
コロナ禍の子ども食堂-食卓をめぐるソシアビリテの変容 | 成元哲 
「コロナ危機」とコンピュータ機械化資本主義的生産様式の前史の終わりについて | ティル・クナウト 

【家族と「密」】
「密」への要求に抗して | 中森弘樹 
『不登校新聞』のコロナ関係記事に見る「休校による不利益」の不可視性 | 貴戸理恵 

【ジェンダーと〈移動〉】
二つの論理、二重の越境-COVID-19 流行下におけるトランスジェンダーと医療 | 山田秀頌 
移動から考える「ホーム」-画一的な「ステイ・ホーム」言説を乗り越えるために | 小ヶ谷千穂 
占領と感染症-沖縄現代史における二つの病い | 若林千代 

【討議】
トリアージが引く分割線-コロナ時代の医療と介護 | 川口有美子+美馬達哉 

【コロナと〈生政治〉】
イタリアにおける医療崩壊と精神保健-コロナ危機が明らかにしたもの | 松嶋健 
ペストとコロナのあいだ-生政治学的省察 | 宇野邦一 

【往復書簡】
忘却することの痕跡-コロナ時代を記述する人類学 | 猪瀬浩平+久保明教 

【ウイルスと〈触れること〉】
世界の表面の人間の痕跡 | J・バトラー 清水知子(訳・解題)
除菌と除霊とキャッシュレス-貨幣と霊の経済人類学 | 深田淳太郎 

【感染症と建築】
感染症とともに変わる住まいのかたち-気候を統治する | 西川純司
都市に再接続するための気晴らしの居場所 | 能作文徳 

【コロナ時代のエコロジーを問い直す】
〈帝国〉からの二〇年 | M・ハート+A・ネグリ 塩田潤(訳・解題) 
普遍的呼吸権 | A・ムベンベ 箱田徹(訳・解題) 
 

【連載●科学者の散歩道●第七〇回】
多様な価値観と科学の真理-“決められない”科学と反知性主義 | 佐藤文隆 

【連載●ポスト・ヒューマニティーズへの百年●第七回】
シェリング風の観念論-パース | 浅沼光樹 

【研究手帖】
ポケットティッシュから見たジェンダーと金融史 | 小島庸平