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◆大宅壮一の「戦後」

 

[2019年11月/四六H/336頁/¥3,800+380] 
著=阪本 博志 
発行=人文書院

目次:
第一章 大宅壮一の「戦後」をどうとらえるか-大衆社会化/転向/戦争体験
一 はじめに-大宅壮一の時代
二 昭和三〇年代と大宅壮一
三 大宅壮一の「戦後」をとらえるために

第二章 近現代日本における二度の大衆社会化
一 一九二〇年代の大衆社会化状況
二 一九五〇年代の大衆社会化状況

第三章 大宅壮一のライフヒストリー
一 誕生からデビューまで
二 戦前における活動
三 「マスコミの王様」へ
四 晩年の大宅壮一

第四章 戦中の大宅壮一-プロパガンダ映画
一 大宅壮一の戦争体験の把握にあたって
二 大宅壮一と映画
三 ジャワ派遣軍宣伝班への徴用と映画工作
四 ジャワにまつわる大宅壮一の回想と周囲の人物の証言

第五章 占領期の大宅壮一-「大宅壮一」と「猿取哲」
一 問題の所在---<「猿取哲」から「大宅壮一」へ>という図式
二 <「猿取哲」から「大宅壮一」へ>という図式の検証
三 「大宅壮一」と「猿取哲」--その人物論とジャーナリズム論
四 一九五〇?一九六〇年代へ

第六章 大宅壮一の「再登場」-大宅壮一の一九五〇年代へ
一 大宅壮一の「再登場」
二 『日本の遺書』と『人間裸像』
三 『日本の遺書』の意義
四 「亡命知識人論」から「「無思想人」宣言」へ

第七章 帝国主義/総力戦から東西冷戦へ-大宅壮一の海外ルポルタージュをめぐって
一 大宅壮一の海外ルポルタージュ
二 『外地の魅惑』と「裏街道」シリーズとの連続性
三 大宅壮一の海外ルポルタージュと活字メディアにおけるその展開
四 大宅壮一の「熱い戦争」と「冷たい戦争」--大宅壮一の「戦後」

補章 旧制・茨木中学校時代の大宅壮一-時事新報社発行の雑誌『少年』への投稿活動と学業成績

一 大宅壮一と雑誌『少年』
二 大宅壮一の『少年』への投稿活動
三 大宅壮一の投稿活動の意味

付録資料
あとがき