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[2019年10月/四六H/390頁/¥4,500+450] 
著=水出 幸輝 
発行=人文書院

目次:
序章

第I部
第一章 復興語りの終点
記憶語りの始点--〈東京〉の帝都復興祭
帝都東京の自意識
大阪と帝都復興祭
放送と帝都復興祭
可視化された帝都

第二章 戦時体制と「震災記念日」--記憶の動員、解体
第一期 復興以後の「震災記念日」
第二期 「興亜奉公日」と「震災記念日」
第三期 戦後の「震災記念日」
慰霊、動員、解体

第II部

第三章 「震災記念日」から「防災の日」へ--関東大震災の再構築
社説が描く「震災記念日」(?一九五九年)
社説が描く「防災の日」(一九六〇年?)
「防災の日」の周年社説
転換点としての一九六〇年

第四章 平凡な「魔の九月二十六日」--伊勢湾台風の忘却
『東京朝日』--取るに足らない日
『名古屋朝日』--地方支社の独自報道
『中日新聞』-重要な記念日
伊勢湾台風の集合的記憶

第III部
第五章 「地震大国」と予知の夢--記憶の想起
未来の想像
新聞は予知をいかに語ったか
予知報道とは何だったのか
「夢」の再考

第六章 「地震後派」知識人の震災論
震災をいかに語るか
個人的な記憶と集合的記憶

終章

あとがき