模索舎store
当ページに掲載されていない商品も多数ございます。 右の「サイト内検索」でお探しになるか、電話、 メールにてお問い合わせください。

◆断片 1926-1932

関東大震災直後に詩集『死刑宣告』(1925)で世界を驚倒させたアナキスト詩人、萩原恭次郎(1899-1938)。その第2詩集にして生前最後の詩集『断片』(1931)にくわえ、これまで『全集』でしか読めなかった同時期の詩篇や論考・エッセイ、さらに『全集』未収録作品をふくむ41篇を初めて単行本化。

[2020年1月/四六判変形/264頁/¥2,700+270] 
著=萩原 恭次郎 
発行=共和国

第1部:断 片
序詩
第一部
第二部
第三部
第四部
断片に対するメモ

第2部:自己への断片 詩文集
TOBACCOの袋に書いて山本勘助に送る詩
赤と黒
肺臓に刷られたるビラ三枚
君にも君にも君にも/君にも君にも君にも

多数者と我等!
昨日の部屋の入口に立つて戸を閉めろ!
断片
一分間の空想
黒旗は進む
断片として
断片
我等は自由自治の道一つである
詩に関する断片
漫談
兵卒
詩に関する断片
詩に関する断片
雑信
断片
詩雑感
詩に関する断片





無題的断片
芸術断片
断片
断片
同志黄一甫
南葛を唄ふ
妻に来た手紙
市ケ谷風景
生産本位の芸術より消費本位の芸術生産へ
春浅き日の死
自己への断片
桑株にしばりつけろ
もうろくづきん[初出版]
帰郷日記

附録 
日比谷 [初出版]
日比谷 [『死刑宣告』版]

萩原恭次郎 略年譜

詩集 断片を評す 萩原朔太郎

解説にかえて