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◆死者の民主主義

 

[2019年6月/四六H/272頁/¥2,100+168] 
著=畑中 章宏 
発行=トランスビュー

目次:
I 死者の民主主義
いまこの国には「死者のための民主主義」が必要である
「私は死んだのですか?」-大震災をめぐる「幽霊」と「妖怪」
妖怪と公共
死者に「更衣」した大勢の若者たち-渋谷のハロウィンをめぐる考察
日本の祭はどこにあるのか

II 人はなぜ「怪」を見るのか

諸星大二郎論序説
ITと怪異現象-二一世紀の妖怪を探して
VTuberは人形浄瑠璃と似ているか?
アイボの慰霊とザギトワへのご褒美
あなたは飴屋法水の『何処からの手紙』を見逃すべきではなかった
「まれびと」としての写真家-齋藤陽道展「なにものか」
『この世界の片隅に』は妖怪映画である

III 日本人と信仰

縄文と民俗の交差点-八ヶ岳山麓の「辻」をめぐって
熊を神に祀る風習
窓いっぱいの猫の顔
移住漁民と水神信仰
「休日増」を勝ちとった江戸時代の若者たち
『沈黙』のキリシタンは、何を拝んでいたのか?
戦後日本「初詣」史-クルマの普及と交通安全祈願
大阪万博と知られざる聖地
日本人にとって「結び」とは何か-正月飾りに秘められた驚きの科学

IV さまざまな民俗学
手帳のなかの庚申塔-宮沢賢治と災害フォークロア
「青」のフォークロア-谷川健一をめぐる風景
写真と民俗学者たち
東北に向けた考現学のまなざし-今和次郎と今純三
「百姓」のフォークロア-網野善彦の歴史学と「塩・柿・蚕」