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[2019年2月/A5/192頁/¥900] 
著=高井弘之 
発行=第四企画

目次:
はじめに

第1章 「天皇の退位メッセージ」とは何か

1 「天皇の意志」による立法化-「国体思想」に基づく法律
2 天皇自身による「象徴天皇」定義とその実行
3 「退位メッセージ」の目的-象徴天皇制の安定と永続化

第2章 象徴天皇制-憲法原理と国体原理の相克
1 〈人民主権・人権〉原理対〈国体〉原理
2 「国体」憲法としての自民党『新憲法草案』
3 国体=列島民衆統治イデオロギー
4 国体思想-日本ナショナリズムの源流
5 国体原理に基づく即位儀式

第3章 天皇による「日本国統合」(-「象徴行為」)とは何か
1 「国民統合の象徴」についての憲法学解釈
2 近代国民国家と国民統合
3 戦後の出発時における天皇の「権威-統合力」
4 明仁天皇の「国民統合」への意志と姿勢
5 天皇による「国民統合」は何をもたらすか
6 「政教一体国家」としての戦後日本国家

第4章 明仁天皇における「護憲」の実態-象徴天皇と憲法原理
1 〈人民主権〉に反する明仁天皇の行為
2 天皇と「平和主義」
3 天皇制と人権

第5章 列島-東アジアの未来と象徴天皇制
1 朝鮮半島-東アジアの歴史的転換点と天皇制
2 「日本-天皇」を冠さない列島社会の形成に向けて-そして、〈我われ東アジアピープル〉