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[2019年3月/A5H/544頁/¥4,800+384] 
著=エレン・H・ブラウン 
訳=早川健治 
発行=那須里山舎

目次:
日本の読者へ
リード・シンプソン(銀行員・宅地開発業者)による序文
謝辞
はじめに 負債蜘蛛の網の中で

第I部 黄色いれんがの道-金から連邦準備紙幣までの道のり
第1章 オズの魔法使いの教訓
第2章 カーテンの裏-連邦準備制度と連邦負債
第3章 ユートピアの実験-法貨としての植民地紙幣
第4章 政府が自分の通貨を他から借りるよう説得されるまでのいきさつ
第5章 富の母権制から負債の父権制へ
第6章 王を牛耳る方法-金貸しが英国をのっとるまで
第7章 ポピー畑で居眠りをする議会、警鐘を鳴らすジェファーソンとジャクソン
第8章 脳のあるかかし-リンカーンが銀行家たちの計略をくじく
第9章 リンカーンがヨーロッパ金融界の支配者たちとの戦いに敗北するまで
第10章 偉大なるペテン師-金本位制とインフレーションというおとり

第II部 銀行家たちが通貨装置を制圧するまで
第11章 家に勝る場所はなし-家族農場を巡る戦い
第12章 おしゃべり頭と見えざる手-秘密政府
第13章 魔女たちの集会-ジキル島事件と1913年の連邦準備法
第14章 ライオンを手なずけるまで-連邦所得税
第15章 つむじ風の刈り取り-世界恐慌
第16章 経済のさびた継ぎ目に油を差す-ルーズヴェルト、ケインズ、そしてニューディール
第17章 ライト・パットマンが通貨機械のからくりを暴露する
第18章 連準の脚本を拝見
第19章 売り崩しと空売り-資本市場をクマなく貪り食う
第20章 ヘッジファンドとデリバティブ-違う色の馬

第III部 負債による奴隷化-銀行家たちの網が地球を包み込むまで
第21章 黄色いれんがの道よ、さようなら-金準備から石油ドルへ
第22章 テキーラ・トラップ-不法移民の侵略の真相
第23章 黄色のウィンキーの解放-海外で花開いたグリーンバック制度
第24章 破滅の嘲笑-破産したドイツが通貨なき復興に資金提供する
第25章 インフレーションというまやかしの再考-ハイパーインフレーションの「典型」の再検討
第26章 ポピー畑、アヘン戦争、そしてアジアの虎
第27章 眠れる巨人の目を覚ます-リンカーンのグリーンバック制度が中国へ
第28章 大英帝国の宝石の奪還-人民運動がインドを取り戻すまで

第IV部 負債蜘蛛が米国を捕獲する

第29章 ブリキの木こりの骨を折る-米国労働者の負債農奴化
第30章 消費者負債の罠の魅惑的なおとり-住宅所有という幻想
第31章 金融完全暴風雨
第32章 竜巻の目の中-デリバティブ危機が銀行制度を停滞させるまで
第33章 幻想の維持-金融市場の八百長
第34章 メルトダウン-諸銀行の密かな破産

第V部 魔法の靴-通貨の力を取り返すまで
第35章 資源不足からテクニカラーの富へ
第36章 地域通貨運動-負債の網を回避するための「並行」通貨
第37章 通貨問題-金本位制派とグリーンバック派の討論
第38章 連邦負債-交錯思考の一例として
第39章 インフレーションを起こさずに連邦負債を清算するには
第40章 「ヘリコプター」マネー-連準の新品の熱気球

第VI部 負債蜘蛛撃破-人民に奉仕する銀行制度

第41章 真の「国有」銀行制度による国家統治権の回復
第42章 利息について-「不可能な契約」問題への解決策
第43章 救済?買い占め?それとも企業取得?-泥棒男爵を同じ土俵で破るには
第44章 手っ取り早い解決策-自分で資金を賄う政府
第45章 心ある政府-第三世界負債問題を解決する
第46章 橋の建設-新しいブレトン・ウッズ制を目指して
第47章 虹の彼方に-徴税なき、負債なき政府

あとがき 300年ネズミ講の終焉

後記 バブルの破裂
訳者あとがき
用語集
参考・推薦文献