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[2019年4月/四六判/382頁/¥2,800+224] 
著=加納実紀代 
発行=インパクト出版会

目次:
序章 私の「原爆の図」
第1章 銃後への胎動-1930年代の女たち
死の誘惑-三原山・自殺ブームをめぐって
エロ・グロ・ナンセンスから白いかっぽう着へ
阿部定-戦争とポルノグラフィー

第2章 銃後の組織化-国防婦人会を中心に
〈銃後の女〉への総動員国防婦人会、その幻想の〈革新性〉
飛田新地の女たち
国防婦人会の解散と大日本婦人会の成立

第3章 それぞれの銃後
奥村五百子-〈軍国昭和〉の先導者
高村逸枝-その皇国史観をめぐって
八木秋子-屹立する精神
長谷川テル-矛盾を生きぬいたエスペランティスト

第4章 銃後のくらし
わがあこがれの顛末
台所と国家-統制経済が女たちにもたらしたもの
足らぬ足らぬは工夫が足らぬ-戦時下耐乏生活を生きた女の歴史
疎開をめぐる二つの体験
〈地方〉からみた疎開

第5章 女たちの八月一五日-銃後の終焉
還ってきた〈息子〉
女と戦争と情報
家計簿のなかの「八月一五日」
〈移民の村〉の女

終章 生きつづける天皇幻想
初出一覧
あとがき

『女たちの〈銃後〉』によせて | 森崎和江