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[2019年3月/四六判/288頁/¥2,200+176] 
著=香山リカ 
発行=太田出版

目次:
序章
私にとっての根本敬作品
フーコーと根本敬の共通点

第1章 不条理論
村田藤吉論-「裁かれるのは善人のみ」なのか
バルテュスから突きつけられる「ポリティカル・コレクトネス」
人生とは理不尽なのか
精神科医になって感じた「生きる」のリアル
なぜ私は村田一家に生まれなかったのか

第2章 精子論
精子は何のためにつくられるのか
「卵子」「精子」「受精卵」
「ペニスを持った母親」という空想
フーコー的狂気としての佐吉とドゥルーズ的狂気としてのタケオ
タケオはなぜタケオなのか
逆さの男

第3章 差別論
「因果系宇宙の住人」に対する倫理
「タブーを破る」とはどういうことか
すべてが「記号」に
すべての物語は等価?
教養と知性、悪趣味・鬼畜ブーム

第4章 『ディープ・コリア』論争2018
『ディープ・コリア』は時代の産物だったのか?
「ゴー宣」と『ディープ・コリア』
差別をなくすために生まれた『ガロ』

第5章 なぜ「ゲルニカ計画」だったのか
でも、やるんだよ! -「樹海」誕生
「樹海」はアートなのか
サブカルの逆襲、サブカルの結末

あとがき
根本敬 主な作品リスト