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[2019年1月/四六判/381頁/¥2,900+232] 
《ele-king books》 
著=マーク・フィッシャー 
訳=五井健太郎 
発行=P-ヴァイン 
発売元=日販アイ・ビー・エス

〇〇:失われた未来
「緩やかな未来の消去」
わが人生の幽霊たち-ゴールディー、ジャパン、トリッキー

〇一:七〇年代の回帰
もはや喜びはない-ジョイ・ディヴィジョン
スマイリーの計略-『ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ』
過去はエイリアンの惑星である-『ライフ・オン・マーズ』の初回と最終回
「世界はその見かけほどに惨めなものになりうるか」-デイヴィッド・ピースとその翻案者たち
さあさあ、それはおいといて-ジミー・サヴィルと「係争中の七〇年代」

〇二:憑在論
レイヴ以後のロンドン-ベリアル
うつむいた天使-ベリアルへのインタヴュー
ザ・ケアテイカーのライナーノーツ
記憶障害-ザ・ケアテイカーへのインタヴュー
家庭は幽霊のいるところ-『シャイニング』の憑在論
憑在論的ブルース-リトル・アックス
モダニズムへのノスタルジー-ザ・フォーカス・グループとベルベリー・ポリー
ノスタルジーのアーチ-ジ・アドヴァイザリー・サークル
他の誰かの記憶-アシェル、フィリップ・ジェック、ブラック・トゥ・カム、G.E.S、ポジション・ノーマル、モーダント・ミュージック
「別の時間と別の人生から射しこむ古い太陽の光」-ジョン・フォックスの『タイニー・カラー・ムーヴィーズ』
電気と霊たち-ジョン・フォックスへのインタヴュー
もうひとつの灰色の世界-ダークスター、ジェイムス・ブレイク、カニエ・ウエスト、ドレイク、そして「パーティー憑在論」

〇三:場所の染み
「じぶんたちから逃れていった時間にずっと憧れている」-ローラ・オールドフィールド・フォード『サヴェッジ・メサイア』への序文
ノマダルジー-ジュニア・ボーイズの『ソー・ディス・イズ・グッドバイ』
曖昧な部分-クリス・ペティットの『コンテント』
ポストモダンの骨董品-『ペイシェンス(アフター・ゼーバルト)』
失われた無意識-クリストファー・ノーランの『インセプション』
『ハンズワース・ソングス』とイギリスの暴動
「知覚できない未来の震え」-パトリック・キーラーの『廃墟のなかのロビンソン』

[解説]開かれた「外部」へ向かう幽霊たち-マーク・フィッシャーの思想とそれが目指したもの | 高橋勇人