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[2018年8月/A5/336頁/¥2,800+224] 
著=山田 正行 
発行=同時代社

目次:
序 章
第一節 目的
第二節 志向性-「きけ」ではなく「聴く」、耳を澄ます-
第三節 対立・論争・分裂を超えた次元
第四節 真(まこと)の知行合一

第一章 我がこととして「わだつみのこえ」に耳を澄ます
第一節 生と死をめぐる思想と実践-「決死」で闘う生き方-
第二節 複雑に交錯する諸思想の中でのアイデンティティ形成
第三節 運命-偶然と必然(一)-
第四節 反省的で創造的な知行合一
第五節 長年の熟考・反省・苦吟
第六節 「遠い責任」!の重み
第七節 「予想外」の「結び」
第八節 「和辻倫理学や田辺哲学」に学んだ「当時の教養」-「軟弱頭脳」

第二章 歴史の思潮と青年の思想形成
第一節 京都帝国大学の学徒と京都学派
第二節 思潮の動勢
第三節 三木の知行合一
第四節 木村や五十嵐の知行合一
第五節 限界状況における木村の思想形成-田辺の哲学の検討と関連づけて-
第六節 小括-死の超越と愛-

第三章 五十嵐の「わだつみのこえ」研究と実践
第一節 京都学派から東大教育学へ
第二節 「生涯苦吟」の苦闘
第三節 「継続」と「飛躍」-変化の中の一貫性-
第四節 ライフ・ヒストリーとヒストリカル・モメント(回転の力学)
第五節 重層的なアイデンティティ形成
第六節 五十嵐の生涯学習
第七節 矢内原研究の意義?再審のために?

第四章 「はるかなる山河」ノートを読み、考える
第一節 五十嵐の生(life)における日誌や遺稿の意義
第二節 「はるかなる山河」ノートを読む
第三節 考える-「何を問題にするか」を承けて-

第五章 ライフサイクルと世代のサイクル-継承、発展、飛躍-
第一節 「残された企画書」
第二節 遅筆-高次の知行合一の故-
第三節 ユネスコ「学習権宣言」との比較-死者と対話して自分の世界を読みとり、歴史を綴り、未来を創る-
第四節 『五十嵐顕追悼集』とその後
第五節 東大教育学を軸にした世代のサイクル-宮原?五十嵐?川上-
第六節 継承、発展、飛躍

終 章 飛躍に向けた結び
第一節 飛躍の知行合一
第二節 「おさまり」をつけない「問に充ちた答」
第三節 意味の探究と価値の創出

あとがき