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[2018年7月/四六判/254頁/¥1,500+120] 
編=月刊『創』編集部 
発行=創出版

目次:
はじめに 開けられたパンドラの箱に社会はどう対応すべきなのか | 篠田博之

第1部 植松被告に動機を問う
1.植松被告が面会室で語ったヒトラーの思想との違い
2.植松被告から編集部へ送られた手紙
3. 「どの命も大切だという考えはないの?」という問い
4.被告が語った津久井やまゆり園での仕事
5.何が植松被告を事件に追いやったのか
6.衆院議長への手紙から措置入院までの経過
7.被告がつづった犯行後の出頭状況
8. 「色のない食卓」-獄中生活
9.被告がつづった自分の生い立ち
10.7項目の提案と「戦争反対」の主張
11.植松被告が獄中で描いたマンガ

第2部 事件とどう向き合うか
黙ってしまうと植松に負けたことになる | 尾野剛志
社会にとって他人事でしかないやまゆり園事件をどう引き受けるか | 海老原宏美
娘・星子と暮らす身として植松青年には言わねばならない | 最首 悟
犠牲になった19人の「生きた証」を求めて | 西角純志

第3部 精神科医はどう見るか
「思想」と「妄想」の曖昧な境界 | 香山リカ×松本俊彦
「包摂」か「排除」か-最終報告書を読んで | 香山リカ×松本俊彦
相模原障害者殺傷事件と強制不妊手術の通底 | 香山リカ×松本俊彦
措置入院をめぐる誤った見方-佐賀バスジャック事件を教訓化しなかった誤り | 斎藤 環

あとがき
この1年間痛感した事件の風化とメディアの責任 | 篠田博之