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2009年の結成以来、200件以上ものキャバクラにおける労働争議を行い勝利してきた労組、キャバクラユニオン。
その闘いと雇用トラブルの実例を生々しくえぐり出し、キャバクラの生態と、雇用主、客、さらには世間から向けられる偏見に苦しむキャバ嬢の日常生活を描く

[2018年4月/四六判/208頁/¥1,300+104] 
著=布施えり子 
発行=現代書館

はじめに-「おまえら、ヤクザか?」

01 業界潜入!わたしのキャバ嬢実録日記
わたしもキャバ嬢に
“野心”と欲望
決心はしたけれど…
1時間はただ働き!
働く時間と時給は当日に決まる
そりゃアル中にもなるって
「あした店を閉めます」
ミッション・情報収集
ついに事件化も初動でミス
交渉は不発、ついに争議へ!
「失礼しまーす!キャバクラユニオンでーす。」
雲隠れのナンバー1
「ショボいモンモン見せてんじゃねぇよ!」

02 「キャバクラに昼の世界の法律は通じない」か?
キャバクラって、結局なんだ?
キャバ嬢は全国で120万人?
キャバ嬢の“労働者性”
崩壊する“夜の世界”のオキテ
不夜城のたそがれ
労基もヒドい、水商売だからって…
労基のリスクと使い方
しわ寄せはキャバ嬢のお給料に
キャバユニの押しかけ根性
ロレックスにクロムハーツ
めちゃくちゃ!弁護士の主張
銀座という“村”のルール
キャバクラ・男女が進む道
労働、危険!!

03 自己責任と給与明細の暗黒
キャバ嬢の時給のしくみ
ヤバくて意味不明な「給率制」
働く側の「自己責任」-「赤字女!」
総支給額の意味不明
充実の罰金制度

04 キャバクラ・暴力とハラスメントの巣窟
「ランパブに行かすぞ!」
キャバ嬢が駆け込む時
眠れない…肝臓が…
心身に巣食う闇
キャバ嬢は“商品”?
セクハラ・パワハラの総本山
派遣はどうだろうか
朝からキモいエロトーク
「すぐにヤリたがる」「触りたがる」お客のウザさ
「夜のディズニーランド」
グチが言えればラクになる
おびえなくていいんだよ、やったれやったれ!
お給料の未払いで大学を退学、進学は断念
カミングアウトとバレることのあいだ
安全に店をやめたい-自宅からの拉致もある
ヤクザはどうなのか
キャバ嬢は何に困って相談するのか
時給65円・セクキャバで日給50円
経営者の“才覚”って何?
キャバユニ・その歴史
「キャバ嬢残酷物語」
キャバユニは「交渉人」か?
キャバ嬢への視線と差別-ヤバいのは履歴書をどう書くか

05 キャバ嬢たちのロード・オブ・闘争
歌舞伎町で「今すぐ消えろ!!」
ベランダに卵
争議って、そもそも?-解決までの流れ
上野の争議で「デブ!」「ブス!」
怖い目にあったら
警察は弱者の味方じゃない
埼玉県警はメンドい
“サンプル”を欲しがるメディア
どの業界もキャバクラ化してる

あとがき-残酷物語を超えて