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◆ある全共闘不良派の生涯

目次:
解題 たけもとのぶひろ
1.はじめに
2.新潟刑務所
3.うちの諸君
4.可愛いルナ-私生活の断面(1)
5.親思いの息子-私生活の断面(2)
6.孤軍奮闘の歳月
7.癌闘病の壮絶
8.全共闘不良派

第1章 入った・見た・分かった「塀の中」
1.号令社会・軍隊式行進
2.骨身にこたえた懲罰の乱発
3.ひょっとして勝つかも?
4.高裁判決公判、クリクリ坊主で臨みます
5.受刑者処遇をめぐる国家賠償請求訴訟・その判決

第2章 出所後のぼく
1.外に出て垣間見る塀の中
2.長期独居拘禁の後遺症
3.三年目の今年はそろそろ
4.病院を梯子しました
5.あれからご年、ここに来て

第3章 うちの労働者諸君
1.不良でヤクザな大酒飲み集団
2.自分のものであってそうでないような
3.辛いものがあるけれども、これが男の美学
4.今年の旅行はソウル
5.もう一〇年やっている、後一〇年
6.アメリカとは相性が悪いようで…
7.閉めるにしても
第4章 可愛いルナ-私生活の断面(1)
1.娘がうちにきた
2.犬かき教える日立の海
3.ルナだって解体作業できるんだよ
4.花火大会の日、大怪我の巻

第5章 親思いの息子-私生活の断面(2)
1.父が入院、母も入院
2.母の死
3.父の漬け物・兄のメガネ
4.下関は彦島、義父母の住む漁村
5.義父母の介護と介護犬ルナの日々

第6章 孤軍奮闘の歳月
1.ルナ死す、十三歳と六ヶ月
2.目の前の風景が変わるほどじりじりした毎日で
3.身を削って生きてきた
4.成り行きでここまで来たのだから行くところまで

第7章 癌闘病の壮絶
1.報告-癌が四つあります
2.食事以外はほとんどトイレという日も
3.あれから半年も生きているよ

終 章 全共闘不良派
1.全共闘世代とかいわれる人たち
2.中山千夏さんに一〇年ぶりのお礼
3.中津のセンセ
4.無題

引きずり込む、鎌田克己さんの文  小嵐九八郎(作家・歌人)

[2015年12月/四六判/219頁/¥1,800+144] 
著=鎌田克己 
編=たけもとのぶひろ 
寄稿=小嵐九八郎 
発行=明月堂書店