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◆吉本隆明の時代

六〇年安保以後、あるいは現在においてもなお、日本の「知識人」の代表的存在と見なされ「戦後最大の思想家」とさえ評される吉本隆明の、1950年代から60年代にかけて彼が行なった論争と時代背景の分析をとおして解明する書き下ろし長篇評論。 目次:「普遍的」知識人の誕生――ジッドからサルトルへ/小林秀雄から吉本隆明へ/一九五〇年代のヘゲモニー闘争――「文学者の戦争責任」と花田清輝/ドレフュス事件としての六〇年安保――共産主義者同盟と武井昭夫/六〇年安保後の知識人界――黒田寛一と「真の」前衛党/市民社会と大学――丸山真男と六〇年代/「六八年」へ――再びサルトル、そして岩田弘/廣松渉/津村喬/ ほか

[2008年11月/四六判/386頁/¥2,800+224] 著=すが秀実 発行=作品社