◆[新装版]贈与論
| 原始社会の贈与慣行の考察から、宗教・法・道徳・経済の諸領域に還元できない「全体的社会的事実」を析出。レヴィ=ストロース、バタイユ、デリダ、そしてデヴィッド・グレーバーなど多くの思想家に影響を与えたモースの代表作。知的刺激を誘う文化人類学の古典を新装復刊。 [2008年6月/A5H/322頁/¥3,800+190] 著=マルセル・モース 訳=有地 亨 発行=勁草書房 目次:贈与、とくに贈物の返礼をなすべき義務/給付、贈与およびポトラッチ/義務的贈答制と返礼の義務(ポリネシア)/人にたいする贈与と神にたいする贈与/提供・受容・返礼の三つの義務/古代の法および経済におけるこの原則の痕跡/道徳上の結論/政治学上および経済学上の結論/社会学上および倫理学上の結論/ ほか |