◆G8サミット体制とはなにか
| 若き俊英の初著。著者の栗原康は、現在、早稲田大学大学院政治学研究科所属、専門はアナキズム研究・労働運動史。主要論文に「第一次世界大戦後の社会運動とアナーキズム」(『早稲田政治公法研究』2004年6月)、「現代日本の非正規労働者像」(『情況』2008年10・11月合併号)。翻訳に、デヴィット・グレーバー「新しいアナキストたち」(『現代思想』2004年5月)、ヴェリティ・バーグマン「サンディカリズムからシアトルへ」(『生活経済政策』2006年6月号、7月号)など。 [2008年6月/B6/173頁/¥1,600+80] 著=栗原康 発行=以文社 目次:サミットの正体!生活不安の根源には“サミット体制”がある 目次:洞爺湖サミットをきっかけに/ハイリゲンダム・サミット/ジェノヴァ、反サミット運動/世界政府 サミット/世界の暴動1 チアパスの民衆蜂起/サミット体制の確立/世界の暴動2 中国 反日デモ/第三世界の新自由主義/世界の暴動3 フランス暴動/G8諸国の新自由主義/世界の暴動4 韓国人は怒っている/サミット体制をもっとよく知るための文献案内/ ほか |