« ●とほ旅 2008-2009 | メインページ | ◆公園通りに吹く風は »

●「VOL」zine 03

image フランコ・ベラルディ 略歴:現代作家、メディア理論・活動家。邦訳書なし。粉川哲夫『メディアの牢獄』(晶文社、1982年)に「アウトノミア運動におけるスポークスマンの一人」として登場、80年の論文『アウトノミアのアナトミー(解剖学)』が詳しく紹介され「イタリアの暑い日々」の解説係を演じた。運動のメディアとして75年に雑誌『ア/トラヴェルソ』を創刊、76年からイタリア初の自由ラジオ『ラディオ・アリーチェ』をボローニャではじめ、70年代を通じてアウトノミア運動に注力。のちにパリへ逃走し、フェリックス・ガタリとともに分裂分析の仕事をした。80年代には『セミオテクスト』を初め多数の雑誌に寄稿し、90年代以降『突然変異とサイバーパンク』『フェリックス』など著書多数。ユーロメーデーのDVD『プレカリティ』ではデモの参加者としてインタビューに答え、3つ前の仕事はポルノ小説家だったと白状している。21世紀に入りなおウェブマガジン『rekombinant.org』やテレビ電波ジャック運動『テレストリート』など精力的な活動を展開中。主著『不幸の工場---ニューエコノミーとコグニタリアートの運動』(2001年)。

[2008年5月/A5/12頁/¥200] 特集=BIFO issue 著=フランコ・ベラルディ(BIFO) 訳=櫻田和也 発行=「VOL」編集委員会

目次:今日オートノミーとはなんであるか?/ネット文化、ニューメディアと社会的身体

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.mosakusha.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1007