◆実相 ――日本共産党の査問事件
| 1970年代初頭、民青(日本民主青年同盟、日本共産党の青年層を対象にした外郭団体)におこった「反党分子」査問事件、所謂「新日和見主義事件」の真相をあきらかにすべく、油井善夫が『汚名』(毎日新聞社)『虚構』(社会評論社)に続いて筆をとった。『素描・1960年代』(同時代社)の併読をおすすめする。 [2008年5月/四六判/254頁/¥1,800+90] 著=油井喜夫 発行=七つ森書館 1970年代初頭、民青に起こった有名な「反党分派」査問事件/目次:序.明かされた新事実/1.なぜ、いま「分派活動」が/2.被処分者の年一度の集まり/3.シンヒヨの会の推移/4.新日和見主義の人脈と起源/5.川上徹の軌跡/終.事件被害者の妻たち/ |