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◆ニューヨーク烈伝 ――…闘う世界民衆の都市空間

image 先日刊行された『アナーキスト人類学のための断章』(著=D・グレーバー 発=以文社)の翻訳も非常に評判高い高祖岩三郎(翻訳家・評論家・「VOL」編集委員)。ニューヨークの人々とその闘争と、氏の眼差しが交差する。『現代思想』での連載をまとめたもの。

[2006年12月/四六判/524頁/¥2,800+140] 著=高祖岩三郎 発行=青土社

目次:世界民衆都市への招待/大地に棲むこと、領土に住むこと/群衆身体に花を咲かせよ!/情動の街/情動の組織論/革命運動の蜜月/都市化における変革運動の共棲/アナーキー、オートノミア、アート--現代アクティビズムの諸相/地下鉄とニューヨーク的民衆/回帰/反復する多頭獣/ハーレム風景論/想像の世界共同体ブルックリン自転車回遊/ニューヨーク概念装置/ 他

○模索舎月報 2006年11月号(通巻212号)

image 表紙は、先日行われたイベント「高慶日の風刺漫画展」。

[2006年11月/A5/39頁/¥200] 特集=2007年版 カレンダー&手帳 発=模索舎

目次:自薦・他薦のコーナー 『四目--ペダンチックエモーション創刊号』(自薦・嘉門ピン肛)/元舎員がオススメするモサクがわかるこの一冊 『まだ、まにあうのなら--私の書いたいちばん長い手紙』(すどうまゆみ)/ 他

◆粟津潔デザイン図絵

image 1970年田畑書店から発行された「粟津潔デザイン図絵」が復刻!

[2006年5月/A5/462頁/¥2,800+140] 著=粟津潔 発=青幻舎

◆ず・ぼん 12 ――図書館とメディアの本

image 元・模索舎員、地方小出版流通センター代表取締役川上賢一さんのインタビューあり。

[2006年10月/B5/223頁/¥2,000+100] 編=ず・ぼん編集委員会 発行=ポット出版

目次:写真で見る図書館〜水害/偕成社の暦祖をひもといて語る〜児童書出版は、戦後どのように成長してきたか(今村正樹)/システム担当者座談会〜システムが変えていく図書館のかたち/委託導入後の図書館の変化・働き方の変化〜委託・図書館解体が進むのか再生のきっかけになるのか/ほか

◆風狂のひと辻潤 ――尺八と宇宙の音とダダの海

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[2006年7月/A5変型/379頁/¥3,800+190] 著=高野澄 発行=人文書館

享楽すること、個を生きることに徹した稀有な自由人の生涯と思想!!辻潤の評伝//目次:人生享楽〜あいつらの手は借りないぜ!/夢幻〜反大正教養主義/響影〜虐殺と情炎のなかで/動揺〜エロスと正義と唯一者/DADA〜思想を生活に転換する時/駄仙終末〜「個」を生きる/ほか

◆沈黙の社会にしないために ――最高裁にあてた168通の上申書

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[2006年10月/B6/254頁/¥1,200+60] 編=立川・反戦ビラ弾圧救援会 発行=樹心社 (発売元=星雲社)

立川反戦ビラ裁判での最高裁にあてた上申書集//目次:上申書〜旭川から第一次イラク派兵が行われました、郵便局の外務ではポスティングは仕事です、自衛官は市民からの呼びかけに背を向けるな、お三方は時期良く出現したスケープゴートに過ぎません、ほか/参考資料=自衛隊官舎に入れたチラシ、立川反戦ビラ入れ裁判・年表、ほか

◆アナーキスト人類学のための断章

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[2006年11月/B6/197頁/¥2,200+110] 著=デヴィット・グレーバー 訳=高祖岩三郎 発行=以文社

目次:まだ見ぬ日本の読者へ/どうして学問世界には、アナーキストがかくも少ないのか?/グレーヴズ、ブラウン、モース、ソレル/すでにほとんど存在しているアナーキスト人類学について/壁を爆破すること/存在していない科学の諸教義/いくつかのまとまった考え方/人類学〜ここで作者は自らを養う手に躊躇いがちに噛みつく/グレーバー現象について〜訳者あとがきにかえて

●女掠屋リキさん伝

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[2006年11月/B6/303頁/¥1,800+90] 《黒 La Nigreco パンフシリーズ》 著=水田ふう、向井孝 発行=「黒」発行所

目次:生い立ち/塀のなかへ/一九の春/運動史のなかの掠/女掠屋誕生/リキさんの戦後

●四目 創刊号 ――ペダンチックエモーション

image 06年、伝説の儀式「いなばの白うさぎ」が上演されたのを契機に21世紀の「ゼロ次元」を語る。しかも150円!

[2006年10月/A5/61頁/¥150] 特集=ゼロ次元「いなばの白うさぎ」 発行=四目企画編集室

目次:ゼロ次元儀式映画論(加藤好弘)/ゼロ次元「いなばの白うさぎ」再演の経緯(中西レモン)/パフォーマンスとしてのゼロ次元(森直弥)/アフタートーク(加藤好弘×宮田徹也)/ゼロ次元とは何だったのか(北大路翼)/戦場はどこだ!ゼロ次元(石川雷太)/ほか