◆死にゆく都市、回帰する巷 ニューヨークとその彼方

ここに修められた短文は、都市ニューヨークの外的関係論、あるいは「ニューヨーク外伝」を構成している。それらは、ズレと喧騒を孕みつつも、一書として、現代の階級闘争の究極的形態、つまり都市化とその臨界を指し示す。(著者・高祖岩三郎)

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◆死にゆく都市、回帰する巷 ニューヨークとその彼方

00年代末、激動のアメリカで「世界民衆」の鼓動を聴いた。都市のモデルたる役目を役目を終えたニューヨークから、来るべき「港としての都市」への夢想を開始し、世界民衆たちの希望を未来へと解き放つ、著者初のエッセイ集/

[2010年6月/四六判/208頁/¥1,900+95] 著=高祖岩三郎 発行=以文社

 ◆原子力都市

「原子力都市」というタイトルと表紙を見て(まだ内容を読んでいない段階で)、ある若者は少しいらだった様子で「原子力発電に賛成なんですか反対なんですか」と質問してきました。私は(言うまでもなく)反対です。ただし、賛成か反対かを確認するだけで話を終わらせるわけにはいかないのです。私たちの時代の社会と文化を考えるとき、おそらく後代の歴史家たち(特に科学史家たち)は、この時代を「原子力資本主義の黎明期」と呼ぶに違いない。そして、ヒロシマ・ナガサキに投下された核爆弾は、大型帆船や蒸気機関の発明よりもずっと重大な事件として記録されるに違いないのです。私たちが暮らす社会、経済、政治、生活文化が、深刻な変化を被っているとするならば、それらの土台の変動に核が関係していないわけがない。かつてマルクスが資本主義の秘密に迫ったように、私たちは原子力の秘密に迫っていく必要があると思うのです。核兵器が人類にもたらす影響の深さと広がりを、私の頭で考えられるかぎり考え、書いてみました。(著者・矢部 史郎)

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◆原子力都市

「原子力の時代」における都市の全貌を描く。//目次:柏崎/(旧)上九一色村 サティアン跡/呉/砂丘 演習/京都/むつ/川口/日本ピラミッド /硫黄島/広島/両国 隅田川テラス/恐山/圏央道 筑波山ジャンクション/藤里町/厚木 幽霊病院/総論:原子力都市と海賊/教育と都市について/

[2010年3月/四六判/192頁/¥1,600+80] 著= 矢部 史郎 発行=以文社

 ◆VOL 04



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◆VOL 04

金融恐慌以降、「空間」をめぐる問いはかつてなく先鋭化し、世界のあらゆる場所が「都市化」をめぐる闘争の現場とかした。//目次:巻頭討議:新しいアナキズムのために=高祖岩三郎・田崎英明・酒井隆史・松本麻里・白石嘉治・矢部史郎・平沢剛・櫻田和也・栗原康・仲田教人/都市への権利=デヴィッド・ハーベイ/インタビュー:『国道20号線』から『サウダーヂ』へ/ほか

[2010年4月/B6/335頁/¥2,200+110] 特集=都市への権利/モビライゼーション 編=VOL collective 責任編集=田崎秀明/白石嘉治/木下ちがや/平田周 発行=以文社

 ◆ゲットーを捏造する アメリカにおける都市危機の表象



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◆ゲットーを捏造する アメリカにおける都市危機の表象

目次:「本当」のニッガを探して〜社会学者がゲットーをつくる/頂くべきものを頂く〜黒人の若者はどのように文化を起動させるのか/過去を振り返る〜自助イデオロギーの限界/遥かなる過去を振り返る〜どうして啓蒙主義は私たちを闇へと導くだけなのか/未来を見つめる〜新労働者階級はいかにして都市アメリカを変えていけるのか/ほか

[2007年4月/四六判/327頁/¥2,900+145] 著=ロビン・D・G・ケリー 訳=村田勝幸、阿部小涼 発行=彩流社

 ◆スペクタクルの社会



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◆スペクタクルの社会

芸術に限らず、思想も政治も経済も、「専門家」に任せっきりでお手並み拝見と構えているうちにいやおうなく「観客」であるしかないどころか大仕掛けな茶番劇のエキストラに動員されかねない。こんな世界のありようと疎外感の大元を徹底的に腑分けする。

[2003年1月/文庫/282頁/¥1,200+60] 《ちくま文庫》 著=ギー・ドゥボール 訳=木下誠 発行=筑摩書房

 ◆来たるべき蜂起 L'Insurrection qui vient



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◆来たるべき蜂起 L'Insurrection qui vient

本書は“コミテ・アンヴィジブル(不可視委員会)”の名で2007年フランスにて発刊されている。フランスの政治・哲学雑誌で、ポスト・シチュアシオニストを標榜する『ティックン』誌の運動の流れのなかに位置する書物である。“スペクタクル・商品の支配に対する抵抗、情動の組織化としてのコミュニスム、そして蜂起・内乱の契機”がここでは賭けられている。翻訳版では「タルナック事件」とその背景、恐慌後のヨーロッパ動乱の様子、またそれらの哲学的意味に迫る解説を付す。(サイトから)

[2010年5月/四六判/188頁/¥2,000+100] 著=不可視委員会 訳=『来たるべき蜂起』翻訳委員会 発行=彩流社

 ◆スラムの惑星 都市貧困のグローバル化



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◆スラムの惑星 都市貧困のグローバル化

地球上の7人に1人、10億の民がスラムの住人。都市は貧困で爆発する。ネオリベラリズムが生み出した構造的な社会問題を都市論の代表的論客M・デイヴィスが読み解く。//目次:第1章 都市の転換期/第2章 スラムの拡大/第3章 国家の背信/第4章 自立という幻想/第5章 熱帯のオースマン/第6章 スラムの生態学/第7章 第三世界を構造調節する=搾り取る/第8章 過剰人類?/エピローグ ベトナム通りを下って

[2010年5月/四六H/347頁/¥2,800+140] 著=マイク・デイヴィス 訳=篠原雅武/丸山里美 監訳=酒井隆史 発=明石書店

 ◆[増補新版]要塞都市 LA



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◆[増補新版]要塞都市 LA

グローバル資本主義の暴力が顕著にあらわれる都市、ロサンゼルスの政治・経済・文化を描いた都市社会学の名著が増補新版でよみがえる。1990年の原著発行の後のロサンゼルスに起きた変化を概略した「増補新版への序文」を訳出して付した。

[2008年9月/四六判/469頁/¥3,400+170] 著=マイク・デイヴィス 訳=村山敏勝+日比野啓 発行=青土社

 ◆ブラックパンサー エモリー・ダグラスの革命アート集



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◆ブラックパンサー エモリー・ダグラスの革命アート集

すべての権力を人民に! 革命芸術家による「目で見るブラックパンサー党の歴史」。200点以上に及ぶイラストをフルカラーで一挙公開。 序文=ダニー・グローヴァー、まえがき=ボビー・シール、編集・序説=サム・デュラン、寄稿=ソニア・サンチェス/キャスリーン・クリーヴァー/コレット・ゲイター/グレッグ・ジュン・モロズミ/アミリ・バラカ/セント・クレア・ボーン。

[2008年4月/B5H/224頁/¥5,000+250] 著=サム・デュラン 訳=鎌田裕子 監=藤永康政 発行=ブルース・インターアクションズ

 ◆T.A.Z. 一時的自律ゾーン



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http://www.mosakusha.com/newitems/cat576/taz.html

AZ=一時的自律ゾーン。それはつかの間の解放区、固定した形を持たないことで持続する運動であり、労働の拒否、自由ラジオ、空き家占拠、対抗ネットやウェッブを横断する思想。存在的アナキズムと詩的テロリズムを掲げるハキム・ベイのベストセラー。コンピューター・カルチャー世代の左翼必携。

[1997年10月/B6/288頁/¥2,300+115] 著=ハキム・ベイ 訳=箕輪裕 発=インパクト出版会(発売=イザラ書房)

 ◆状況の構築へ シチュアシオニスト・インターナショナルの創設



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◆状況の構築へ シチュアシオニスト・インターナショナルの創設

958年から69年にかけて刊行された『アンテルナシオナル・シチュアシオニスト』誌全12号を、6分冊に分けて翻訳刊行。第1巻では、58年刊行の第1号・第2号、59年刊行の第3号を翻訳。巻末に「シチュアシオニスト関連年表」。解題、注釈、図版多数。

[1994年7月/A5/410頁/¥4,000+200] 《アンテルナシオナル・シチュアシオニスト 1》 監訳=木下誠 訳=石田靖夫・黒川修司・田崎英明・原山潤一・安川慶治 解説=小倉利丸・杉村昌昭・木下誠 発=インパクト出版会(発売=イザラ書房)

 ◆迷宮としての世界 労働と余暇をめぐる闘争



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◆迷宮としての世界 労働と余暇をめぐる闘争

『アンテルナシオナル・シチュアシオニスト』誌全12号(1958〜69年)中、60年刊行の第4号・第5号を完訳。60年代スペクタクル社会の都市計画、日常生活、文化、政治、思想etc.をラディカルに批判。付録資料に、50年代にドゥボールが率いた『アンテルナシオナル・レトリスト』誌、『ポトラッチ』誌ほか。

[1995年3月/A5/390頁/¥4,000+200] 《アンテルナシオナル・シチュアシオニスト 2》 監訳=木下誠 訳=田崎英明・安川慶治・石田靖夫・黒川修司・原山潤一・武内旬子 解説=コリンコバヤシ・平井玄 発=インパクト出版会(発売=イザラ書房)

 ◆武装のための教育 統一的都市計画



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◆武装のための教育 統一的都市計画

『アンテルナシオナル・シチュアシオニスト』誌全12号(1958〜69年)中、61年刊行の第6号、62年刊行の第7号を完訳。冷戦下のスペクタクルの政治、疎外された芸術、消費のスペクタクルと化した日常生活をラディカルに批判するSIの重要論文を多数収める。

『アンテルナシオナル・シチュアシオニスト』誌全12号(1958〜69年)中、61年刊行の第6号、62年刊行の第7号を完訳。冷戦下のスペクタクルの政治、疎外された芸術、消費のスペクタクルと化した日常生活をラディカルに批判するSIの重要論文を多数収める。 [1997年7月/A5/344頁/¥4,000+200] 《アンテルナシオナル・シチュアシオニスト 3》 監訳=木下誠 訳=石田靖夫・黒川修司・原山潤一・安川慶治・榊原達哉 解説=池田浩士・布野修司・伊藤公雄 発=インパクト出版会(発売=イザラ書房)

 ◆孤立の技術 日常生活のスペクタクル



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◆孤立の技術 日常生活のスペクタクル

『アンテルナシオナル・シチュアシオニスト』誌全12号(1958〜69年)中、63年刊行の第8号、64年刊行の第9号を完訳。SIの新しい革命理論、独自の言語論、スペクタクル化された世界の批判、亜流との闘争など、60年代後半へ向けて次第に先鋭化するSIの運動の軌跡を跡付ける。68年五月革命の先駆。

[1998年5月/A5/426頁/¥4,000+200] 《アンテルナシオナル・シチュアシオニスト 4》 監訳=木下誠 訳=石田靖夫・黒川修司・原山潤一・安川慶治・武内旬子 解説=伊田久美子・上野俊哉 発=インパクト出版会(発売=イザラ書房)

 ◆スペクタクルの政治 第三世界の階級闘争



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◆スペクタクルの政治 第三世界の階級闘争

#オビ=全12号中、66年刊の第10号、67年刊の第11号を完訳。中国文革批判、ワッツ暴動の本質、アルジェリア・クーデタ批判、新スタイルの学生運動の登場など、60年代後半の熱い時代の中で最も冷徹な光を放つSIの理論と実践。

[1998年12月/A5/522頁/¥4,000+200] 《アンテルナシオナル・シチュアシオニスト 5》 監訳=木下誠 発=インパクト出版会(発売=イザラ書房)

 ◆一つの時代のはじまり 五月革命の権力



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◆一つの時代のはじまり 五月革命の権力

『アンテルナシオナル・シチュアシオニスト』誌全12号(1958〜69年)中、66年刊行の第10号、67年刊行の第11号を完訳。中国文革批判、ワッツ暴動の本質、アルジェリア・クーデタ批判、新スタイルの学生運動の登場など、60年代後半の熱い時代の中で最も冷徹な光を放つSIの理論と実践。第三世界主義を乗り越える!

[2000年3月/A5/446頁/¥4,000+200] 《アンテルナシオナル・シチュアシオニスト 6》 訳=訳=石田靖夫・黒川修司・原山潤一・安川慶治・北原ルミ 監訳=木下誠 解説=吉見俊哉・田崎英明 発=インパクト出版会(発売=イザラ書房)

 ◆未来派左翼 (上) グローバル民主主義の可能性をさぐる



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◆未来派左翼 (上) グローバル民主主義の可能性をさぐる

目次:1.社会主義はなぜ頓挫したのか-壁崩壊から考える/2.<共>はいかに発見されたか-パリのストライキから考える/3.<帝国>時代の戦争をどう捉えるか-ユーゴ紛争から考える/4.運動はどう変化したのか-シアトルのデモから考える/5.ネットは運動にどう影響したのか-サパティスタの蜂起から考える/6.なぜ暴力は正当化されるのか-ジェノバのデモから考える/7.労働はどう変貌するのか-移民問題から考える/

[2008 年3月/四六判/214頁/¥920+46] 《NHKブックス 1106》 著=アントニオ・ネグリ 編=ラフ・バルボラ・シェルジ 訳=広瀬純 発行=日本放送出版協会

 ◆未来派左翼 (下) グローバル民主主義の可能性をさぐる



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◆未来派左翼 (下) グローバル民主主義の可能性をさぐる

目次:8.アメリカン・ヘゲモニーの終焉---イラク戦争から考える/9.マドリード・コミューン---列車爆破事件から考える/10.運動とともに行う統治---ブラジル・ルラ政権から考える/11.<帝国>貴族たちの思惑---ダヴォス会議から考える/12.二一世紀、中国のゆくえ ---天安門事件以降から考える/13.宗教と政治の関係---イランの現在から考える/14.プレカリアートは未来へ向かう---MayDayから考える/15.統一ヨーロッパの役割---イタリアから考える

[2008年4月/四六判/221頁/¥920+46] 《NHKブックス 1110》 著=アントニオ・ネグリ 編=ラフ・バルボラ・シェルジ 訳=廣瀬純 発行=日本放送出版協会

 ◆マルチチュード (上)  <帝国>時代と民主主義



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◆マルチチュード (上)  <帝国>時代と民主主義

目次:グローバルな戦争状態は何をもたらすか/生権力とセキュリティ/<帝国>の暴力はいかに正統化されるか/軍生複合体による新しい戦争/ネットワーク型闘争の発明/<危険な階級>はいかに構成されるか/労働が<共>になること --非物質的労働の台頭/グローバル資本という身体 --搾取と階級秩序の地勢図/私的所有権の拡大 --<共>が市場にのせられる/ 他

[2005年10月/B6/335頁/¥1,260+63] 著=アントニオ・ネグリ、マイケル・ハート 訳=幾島幸子 監=水嶋一憲、市田良彦 発行=日本放送出版協会

 ◆マルチチュード (下)  <帝国>時代と民主主義



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◆マルチチュード (下)  <帝国>時代と民主主義

目次:マルチチュードの軌跡/カーニヴァルとしての運動/全員による全員の統治 --未完の民主主義プロジェクト/グローバル・システムの改革提言/一八世紀に回帰せよ! --絶対的民主主義のために/マルチチュードの民主主義 --政治的な愛に向けて/崩壊する主権モデル/逃げながら武器を取れ!/ 他

[2005年10月/B6/309頁/¥1,260+63] 著=アントニオ・ネグリ、マイケル・ハート 訳=幾島幸子 監=水嶋一憲、市田良彦 発行=日本放送出版協会

 ◆ネオリベラリズムとは何か



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◆ネオリベラリズムとは何か

最先端社会科学からの画期的介入。〈格差〉に抗するグローバル空間論(オビより)//目次:ネオリベラリズムと階級権力の再生〜ネオリベラル的転回、ネオリベラルな国、中国という独特なケース、ほか/地理的不均等発展の理論に向けた覚え書き/空間というキーワード

[2007年3月/四六判/206頁/¥1,900+95] 著=デヴィット・ハーヴェイ 訳=本橋哲也 発行=青土社

 ◆ミッキーマウスのプロレタリア宣言



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◆ミッキーマウスのプロレタリア宣言

目次:日本階級社会には、支配層と、忠犬と、徘徊するネズミとがいる。ネズミたちよ、自分の欲望をやつらに渡すな! 目次:予兆としてのフリーター/日本的ネオリベラリズムへ/歌舞伎町のネズミたち/街路は復権するか/ダンスする街路工場/ソレルとベンヤミンの東京/脳内の階級闘争/音楽ネズミたちへ/ 他

[2005年/四六判/179頁/¥1,200+60] 著=平井玄 編/発=太田出版

 ◆約束された発展? ――国際債務政策と第三世界の女たち



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◆約束された発展? ――国際債務政策と第三世界の女たち

世界銀行とIMF国際通貨基金が第三世界に課した構造調整政策は女性達にどのような影響を与えたか。再生産の領域から開発問題を分析するフェミニズムの最先端。

[1995年7月/B6H/211頁/¥2,000+100] 編著=マリアローザ・ダラコスタ、ジョヴァンナ・フランカ・ダラ・コスタ 監訳=伊田久美子 訳=小倉利丸、古久保さくら、武内旬子 発行=インパクト出版会

 ◆排除型社会 後期近代における犯罪・雇用・差異



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◆排除型社会 後期近代における犯罪・雇用・差異

この社会にあわせて生きていくしかない…と諦めてはいけない。(オビより)//目次:包摂型社会から排除型社会へ/後期近代における犯罪と不協和音/カニバリズムと過食症/他者を本質化する/不寛容の犯罪学/まとまりのある世界とバラバラの世界/カオスを放置する/後期近代

[2007 年3月/B6/541頁/¥2,800+140] 著=ジョック・ヤング 訳=青木秀男、伊藤泰郎、岸政彦、村澤真保呂 発行=洛北出版

 ◆[増補] ネオリベ現代生活批判序説



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◆[増補] ネオリベ現代生活批判序説

増補分:編者白石の講演「学費0円へ」(京都精華大学)/堅田香緒里氏へのインタヴュー「ベーシックインカムを語ることの喜び」(『VOL』2号初出)/

[2008年4月/四六判/320頁/¥2,400+120] 編=白石嘉治/大野英士 発=新評論

 ◆闘争のアサンブレア



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◆闘争のアサンブレア

失業の先にあるのは「求職」「再就職」だけではない。職場を占拠せよ、労働を拒否せよ、偽通貨を流通させよ!政治経済運動の新たなる水平的・自律的集団性(アサンブレア)の構築へ。21世紀の始まりとともに、ネオリベラリズムに抗して立ち上がったアルゼンチンの失業労働者や職場占拠労働者、都市中産階級たちの様々な実践と挑戦を紹介。 目次:アサンブレア、ピケテロ運動、そして銀行預金者たち/略奪行為の意味/ペロニスモ/労働者たちによって自主管理された企業/工場占拠と女性たち/エスクラチェと「新たな革命的主観性」/ ほか

[2009年3月/四六判/240頁/¥2,200+110] 著=廣瀬純+コレクティボ・シトゥアシオネス 発行=月曜社

 ◆フットボール都市論 スタジアムの文化闘争



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◆フットボール都市論 スタジアムの文化闘争

マルイセイユ、パリ、東京、そして香港。ハイブリッド都市を駆け抜けて、パッションの共同体の彼方にサッカー固有の世界性を思考する。//目次:マルセイユ/パリ/パリ/東京〜首都の憂鬱/小さな赤い旗

[2002年5月/四六判/229頁/¥2,200+110] 著=陣野俊史 発行=青土社

 ◆フランス暴動 ーー移民法とラップ・フランセ



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◆フランス暴動 ーー移民法とラップ・フランセ

1990年代以降の移民排斥の動きとラッパーたちの苛烈なせめぎあいから見えてくる、フランス郊外暴動の真の姿とこの世界の明白。緊急書き下ろしレポート。//目次:2005年、秋、フランス/ラップ・フランセの15年/街と多重人格…志人インタビュー/ほか

[2006年2月/B6/193頁/¥1,200+60] 著=陣野俊史 発=河出書房新社

 ◆石の蜂起 ──インティファーダの子どもたち



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◆石の蜂起 ──インティファーダの子どもたち

#オビ=もしこの人たちが黙れば、石が叫ぶであろう〈ルカ伝19-39〉。インティファーダ(被占領地における反イスラエル蜂起)に参加する子どもたちの心に渦巻く思い。

[1993年11月/B6/238頁/¥2,300+115] 著=シルヴィ・マンスール 訳=吉田恵子 発=現代企画室

 ◆新版 ドイツの中のトルコ 移民社会の証言



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◆新版 ドイツの中のトルコ 移民社会の証言

目次:出稼ぎの流れ/ドイツ社会の中で/帰国/二世・三世のドラマ/移民社会の成熟/二一世紀への展望/名もなき労働者たち/

[2007 年9月/B6/241頁/¥2,500+125] 著=野中惠子 訳=乾有恒 発行=柘植書房新社

 ◆風景の裂け目 沖縄、占領の今



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◆風景の裂け目 沖縄、占領の今

目次:1.占領の文化、文化の占領/2.琉球大学とアメリカニズム/3.他者のまなざし/4.風景の政治学/5.祝祭空間「オキナワ」─クリントン演説をめぐって/6.メディアに表象される沖縄/7.まなざしの政治学/8.沖縄を生きる 目次:1.占領の文化、文化の占領/2.琉球大学とアメリカニズム/3.他者のまなざし/4.風景の政治学/5.祝祭空間「オキナワ」─クリントン演説をめぐって/6.メディアに表象される沖縄/7.まなざしの政治学/8.沖縄を生きる

[2010年4月/四六H/286頁/¥2,400+120] 著=田仲康博 発行=せりか書房

 ◆<野宿者襲撃>論



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◆<野宿者襲撃>論

フリーターの一部は野宿生活化するのか?--少年による野宿者への集団暴行から捉える若者のいま。 目次:「九〇年代、少年犯罪は凶悪化した」のか?/「学校内虐待=いじめ」と「学校外虐待=野宿者襲撃」と/なぜ野宿者襲撃は思春期に特有な行為なのか?/日本における「八九年革命:とは何だったのか?/付録 野宿者問題の授業/ 他

[2005年11月/四六判/252頁/¥1,800+90] 著=生田武志 発=人文書院

 ◆山谷 やられたらやりかえせ



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◆山谷 やられたらやりかえせ

やまさん--みんながそう呼んだ流動的下層労働者解運動活動家・山岡強一。真摯な思考過程を明かす遺稿集。//目次:第1部 二つの自己批判/第2部 流動的下層労働者と被抑圧人民との闘いの水路を/第3部 Romusha

[1996年1月/四六判/448頁/¥3,000+150] 著=山岡強一 発=現代企画室

 ◆横浜コトブキ・フィリピーノ



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横浜・寿町のフィリピン人労働者である著者が喜怒哀楽を描く。//目次:森家にて/ブルーマンション/あるカップル/コトブキの逃亡者/蒐集家/バドントバンザイ/旅行者、裸の男たち(1988〜89年のノートから)/たちんぼの娘/葉から葉へ/富士山/訳者あとがき

[2007年2 月/四六判/253頁/¥2,000+100] 著=レイ・ベントゥーラ 訳=森本麻衣子 発行=現代書館

 ◆外国人研修生殺人事件



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千葉県木更津市の養豚場で発生した殺人事件にこの国の荒廃と病理が凝縮されていた…見えない鎖に繋がれた「外国人研修生」という名の奴隷たち。その実態を暴くルポルタージュ。

[2007年2月/四六判/207頁/¥1,600+80] 著=安田浩一 発行=七つ森書館

 ●OFFLINE ONLINE Vol.15



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●OFFLINE ONLINE Vol.15

目次:宮下公園をめぐる人々の声/世界のオルタナティブメディア/ドキュメンタリーフィルムレビュー/ブックレビュー

[2010年 1月/B5/8頁/¥100] 特集=宮下公園ナイキ化計画 発行=Our Planet TV

 ◆[増補版]壊死する風景 三里塚農民の生とことば



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◆[増補版]壊死する風景 三里塚農民の生とことば

目次:共同体論(家・部落、開拓と古村 賛成派と反対派の分裂経過 ほか)/状況論(重い情況の連続のなかで 村八分について 畑の話・けものの話 ほか)/闘争史(芝山青同から菱田青行へ 政党と青行隊、援農、オルグ 闘争の思想化の問題 ほか)/資料・年表(資料・年表)/幻野

帰行(島寛征)/対談による解説(ロバート・リケット/道場親信)/ 他 [2005年11月/B6/566頁/¥2,800+140] 《復刻・シリーズ 1960/70年代の住民運動》 編=のら社同人 発=創土社

 ◆1972  青春 軍艦島  増補新版



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◆1972  青春 軍艦島  増補新版

軍艦島30号棟1階。そこに私の部屋があった。約半年間、炭鉱の下請け労働者として働いた。そして、私は37年ぶりに軍艦島を訪ねた(帯より)

[2010年3月/A5/¥2,300+115] 著=大橋弘 発行=新宿書房

 ◆現代思想 2007年12月臨時増刊号



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◆現代思想 2007年12月臨時増刊号

目次:集団が動きはじめる時=鶴見俊輔/戦後のはじまり=吉本隆明[聞き手=高橋順一]/人々のなかで=金時鐘/五〇年代の手ざわり=浜賀知彦/下丸子文化集団とその時代 五〇年代東京南部サークル運動研究序説=道場親信/詩を撒く=入江公康/サークルと労働者文化 油さし・いぶき・戸越=山本唯人 /女性労働者たちの詩サークル 「たんぽぽ詩集」 について=近藤真理子/版画と版画運動=ジェスティー・ジャスティン/工作者・江島寛=道場親信/初期サークル誌運動の評価に向けて=坪井秀人/労働と詩のあいだ=岩崎稔/夢を夢見る=池田雅人/【討議】戦後民衆精神史=成田龍一+鳥羽耕史+道場親信+池田雅人/【資料】詩と状況・激動の50年代 敗戦から60年安保闘争まで=城戸昇/資料 江島寛著作選・井之川巨 『突堤』 散文選=編・解題=道場親信/東京南部文化運動年表 下丸子文化集団‐南部文学集団を中心に=道場親信

[2007年12月/A5/342 頁/¥1,900+95] 特集=戦後民衆精神史 発=青土社

 ◆母よ!殺すな



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◆母よ!殺すな

「この本は、前の世紀に出た最も重要な本の一冊である」(立岩真也=解説より)目次:脳性マヒとして生きる/脳性マヒ者の親子関係について/差別以前の何かがある/ある障害者運動の目指すもの/優生保護法と私/「さようならCP」上映討論会/亡き夫の介護ノートより/横塚晃一 未収録の書き物と発言 /横塚晃一への追悼文/シナリオ さようならPC/青い芝の会・歴史/ほか

[2007年9月/四六判/432頁/¥2,500+125] 著=横塚晃一 発行=生活書院 解説=立岩真也

 ◆〈VHS〉略称 連続射殺魔



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◆〈VHS〉略称 連続射殺魔

「去年の秋、四つの都市で同じ拳銃を使った四つの殺人事件があった。今年の春、十九歳の少年が逮捕された。彼は連続射殺魔とよばれた。」という正式タイトルを持つ永山則夫の足跡を追う幻の〈風景映画〉。

[1998年3月/86分/¥4,000+200] 共同制作=足立正生/岩淵進 /野々村政行/山崎裕/松田政男/佐々木守 発=ダゲレオ出版

 ◆見続ける涯に火が… 批評集成1965-1977



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◆見続ける涯に火が… 批評集成1965-1977

目次:同時代的であるとは何か1965-1970/イメージからの脱出1970-1971/記録という幻影1971-1973/なぜ、植物図鑑か 1973-1975/視線のつきる涯1976-1977/編者あとがき

[2007年4月/四六判/510頁/¥3,400+170] 著=中平卓馬 編=八角聡仁、石塚雅人 発行=オシリス

 ◆トポフィリア 人間と環境



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人間はなぜ眺望に魅了されるのか。なぜ故郷に愛着を持つのか。トポフィリア-<場所愛>。環境と人間との情緒的なつながりをあらわすこの画期的な概念を、人間主義地理学者トゥアンは本書で提唱した。(背表紙より)

[2008年4月/文庫/508頁/¥1,500+75] 《ちくま学芸文庫 ト2-2》 著=イーフー・トゥアン 訳=小野有五/阿部一 発行=筑摩書房

 ◆郊外の社会学 現代を生きる形



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◆郊外の社会学 現代を生きる形

「郊外」は近代の宿命である。その展開を戦後史のなかに位置づけ、「社会を生きる」ことの在り方を問う。(オビより)//目次:郊外を生きるということ/虚構のような街/この立場なき場所/郊外を縦断する/住むことの神話と現実/演技する「ハコ」/郊外の終わり

[2007年3月/新書/231頁/¥720+36] 著=若林幹夫 発行=筑摩書房

 ◆皇居前広場 [増補]



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◆皇居前広場 [増補]

目次: 第1章 皇居前広場とは何か/第2章 「無用の長物」―第1期/第3章 天皇制の儀礼空間として―第2期/第4章 占領軍・左翼勢力・天皇―第3期/第5章 空白と復興と―第4期・第5期/第6章 再論・皇居前広場とは何か/補論 田植え歌からYOSHIKIまで―天皇制と音楽をめぐって

[2007年12月/文庫/280頁/¥950+48] 《ちくま学芸文庫》 著=原武史 発行=筑摩書房

 ◆SR サイタマノラッパー



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◆SR サイタマノラッパー

09年度邦画界を席巻した伝説的インディーズ・ムービーに、劇中では描かれなかった背景やサイドストーリーを大幅に加え、監督自ら、魂の小説化。(背表紙から)

[2010年6月/B6変形/288頁/¥1,198+60] 著=入江悠 発行=太田出版

 ◆REVIVAL版 写真集<暴走族> 止められるか俺たちを



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◆REVIVAL版 写真集<暴走族> 止められるか俺たちを

「止められるか、俺たちを」が、十三年の歳月を経て復刻。 ──俺たちのこととやかく言う前に、テメエのこと、どうにかしたら?テメエのことゴマ化してる野郎の言うことなんか、まともに聞けるかよ!

[2005年3月/B5/142頁/¥2,000+100] 編=戸井十月 第三書館

 ◆竜宮城 歌舞伎町マフィア最新ファイル



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◆竜宮城 歌舞伎町マフィア最新ファイル

目次:プロローグ 歌舞伎町午前八時/第1章 境界線を生きるノワール・アクターたち/第2章 怒羅権の男/第3章 日本人たちの怒羅権/第4章 中国残留孤児三世と日本のヤクザ/第5章 中国人マフィアとその女/第6章 「なしくずしの死」を生き抜く/エピローグ 龍宮城の夢の跡へ/

[2009 年5月/四六判/246頁/¥1,143+57] 著=小野登志郎 発行=太田出版

 ● オバケダイガク 10年4月号



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● オバケダイガク 10年4月号

目次:ちくわぶ幻想〜関東的野趣をひもとく 熊谷の「フライ」「焼きまんじゅう」、習志野のおでん屋/札部惨状2 所沢、御岳山/エンサイクロペディア・オブ・ロウジンガシ7 北海道で見つけたべっこう飴/スパルタ農園日誌/レタリング保存協会20 キッコーブ生しょうゆ/

[2010 年4月/四六判/16頁/¥100] 編=北野留美 

 ◆ 夢追い散財記 3号



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◆ 夢追い散財記 3号

目次:自由/鍋と夕暮れ/ドアは開く/狂うんなら/生きて天国/順番/1人

[2010年/A5/10頁/¥100] 著=鈴木あや